2019年01月13日

「蒼天の拳 REGENESIS」(5)

※キャラクター&キャストの最後。
北斗神拳の先代の伝承者も、更にその先々代の伝承者も弟子に殺されることになりましたが、宿命とは言えまことに悲しいです。

〇シャルル・ド・ギーズ / 置鮎龍太郎
 ユダヤ系フランス人のフランス陸軍の大佐。孫家拳の使い手。ユダヤ人の楽園を作るために飛燕を用心棒にエリカを「希望の目録」とともに上海に招く。しかしエリカに逢う前にヤサカに敗れ、シメオン・ナギットに止めを刺される。

〇潘光琳(はんこうりん)/ 谷昌樹
 拳志郎の朋友で「青幇」の総帥。葉子英を中国政府軍の爆撃からかばって死亡した。

〇霞鉄心(かすみてっしん)/ 石住昭彦



 拳志郎・羅門の父。第61代北斗神拳伝承者。修行のため渡ったヨーロッパで殺されそうになった幼いヒムカを助け、記憶を封印し霞拳心として養子に迎える。屋敷を急襲したムヒカに奥義・七星点心で迎え撃つが北斗・天斗両刀使いには通じず、元弟子に殺されることになる。

〇シュケン / 佐藤拓也
 北斗神拳創始者。約2000年前、受技が極意の北斗宗家の拳に秘孔の技を取り入れるため、西斗月拳伝承者に弟子入りしてその技を学び取り、北斗神拳を創始した。西斗の女性ヤーマを愛したが、秘孔の技を秘伝とするため西斗月拳を封印するため皆殺しを敢行。

〇ヤーマ / 甲斐田裕子
 2000年前の西斗月拳の使い手。シュケンを愛し子を設けるも、シュケンが西斗月拳を封印する際に運命を受け入れて投身自殺を図る。しかし狼に助けられシュケンンの子を産む。月氏族に捕らえられて裏切り者であったシュケンの子の命を救うために自害して果てる。
posted by KAZU at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション