2018年08月16日

「真救世主伝説 北斗の拳」



 「真救世主伝説 北斗の拳」は2007年から発表された北斗の拳シリーズの作品で、
映画「ラオウ伝 殉愛の章」(2006)、OVA「ユリア伝」(2007)、映画「ラオウ伝 激闘の章」(2007)、OVA「トキ伝」、映画「ZERO ケンシロウ伝」(2008)の5本から成る。原作・武論尊、作画・原哲夫の漫画作品「北斗の拳」を基にテレビシリーズとは少し違う角度から、またテレビシリーズでは描かれなかった背景を描いた作品。制作はトムス・エンタテインメント、製作はノース・スターズ・ピクチャーズ。声優以外に経験のない俳優を積極的に起用してちょっと変わった雰囲気を醸しだす作品群になっている。
 視聴したのは随分前のことですが、全部見てからレビューするつもりで5本目を見ていませんでした。改めてここでご紹介。
posted by KAZU at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 北斗の拳

「マリア様のこころ」



 昨日たまたま、炊事をしながらふと思い出したのが「マリア様のこころ」。先日見たタカサゴユリの白い花が頭をよぎったからだと思うのですが、♪マリア様のこころ それは山百合 わたしたちも欲しい 白い山百合♪。洗い物するときの鼻唄になってしまいましたが。
 これもたまたま、FBの友人がアップした記事に「マリア様のこころ」の歌詞が全部。僕は「マリア様がみてる」のファンでしかありませんが、友人はちゃんとした信徒なので、“たまたま”とは言っても全く接点はないのですけどね。
 「マリア様がみてる」第1話「波乱の姉妹(スール)宣言」の最後のシーン帰途を急ぐ祐巳と蔦子がマリア像の前を通る時に「マリア様のこころ」が流れてきます。
「青空、樫の木、うぐいす、山百合、そこまでは分かるのよ。マリア様のお心を美しいものにたとえてるのは。でも、どうしてサファイヤなんだろう」と祐巳。この何気ないセリフが第3話の「月とロザリオ」の最後の場面につながっていきます。

マリア様のこころ それは青空
私たちを包む 広い青空

マリア様のこころ それは樫の木
私たちを守る 強い樫の木

マリア様のこころ それはうぐいす
私たちと歌う 森のうぐいす

マリア様のこころ それは山百合
私たちも欲しい 白い山百合

マリア様のこころ それはサファイア 
私たちを飾る 光るサファイア
posted by KAZU at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション