2018年01月20日

「シン・ゴジラ」(3)

★キャラクター&キャスト
 公式にはキャストの人数が328名とのこと。その中で特にメインのキャラクターを拾ってみたがそれでもかなりの人数。そこで更に印象に残った登場人物に絞って揚げてみたいと思う。この作品の魅力は政府機関の人の言動。超大物はいませんがクセの強い俳優さんが味を出しています。

◆矢口蘭堂 / 長谷川博己



 本作の主人公。内閣官房副長官兼巨大不明生物特設災害対策本部(巨災対)事務局長→巨大不明生物統合対策本部副本部長兼特命担当大臣(巨大不明生物防災)。
 先入観を排した柔軟な思考の持ち主。ゴジラ対策にかかわる政治家でありながら、最後は作戦の一線に立つ。

◆赤坂秀樹 / 竹野内豊



 内閣総理大臣補佐官→内閣官房長官代理。矢口同様に柔軟な思考の持ち主だが現実路線を行く政治家。

◆カヨコ・アン・パタースン / 石原さとみ



 アメリカ合衆国大統領の特使。日系三世。政治家を輩出する名家の生まれ。40代で大統領になることを目標としている。日本に派遣され内閣官房長官にコンタクトを取るが断られたため副長官である矢口に会う。以後矢口を窓口に日本と交渉。被爆者である日本人の祖母を思い、東京への熱核攻撃をくい止めるため巨災対に協力する策をとる。

◆大河内清次 / 大杉漣



 内閣総理大臣。ゴジラ排除のための自衛隊の防衛出動にためらいを見せるが、周囲に説得され武力行使命令を下す。最初のゴジラ上陸時には逃げ遅れた住民がいたため攻撃中止を命じたが、果たして正しかったのか。この段階のゴジラなら倒せたかもしれないが。二度目の上陸時、自衛隊に火器の無制限使用許可を出す。ゴジラの発する熱線にヘリもろとも直撃され死亡。

◆東竜太 / 柄本明



 内閣官房長官。大河内内閣を支える。総理よりも柔軟に対応。矢口を内閣官房副長官に推薦した人物。ゴジラの発する熱線にヘリもろとも直撃され死亡。

◆郡山肇 / 渡辺哲



 内閣危機管理監。内閣を事務方から補佐する。総理に官邸からの撤退を進言して容れられたが、時機を逸した。ゴジラの発する熱線にヘリもろとも直撃され死亡。

◆花森麗子 / 余貴美子



 防衛大臣。女性が多くなったとは言え少ないまだまだ少ない女性閣僚、その上防衛大臣ということで作中目立つ女性の一人。総理の下、自衛隊を統率。総理が逡巡する場面でもきっぱり決断を要求・確認して事に当たる。ゴジラの発する熱線にヘリもろとも直撃され死亡。

posted by KAZU at 01:32| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション