
★サブタイトル
最後はサブタイトルを。特に凝った演出はありません。1クールと短いながら、もっとも最近は1クールが普通になってしまってますが、なかなか濃い内容になっています。第8話が一応の区切りになっています。その後はムラマサ、エルフ、紗霧との実は知り合う前からの深い縁が語られますが、殊に小学生の紗霧と中学生のマサムネの出会いは、感動できでした。
#1 妹と開かずの間
#2 リア充委員長と不敵な妖精
#3 全裸の館と堕落の主
#4 エロマンガ先生
#5 妹とラノベ企画を創ろう
#6 和泉マサムネと一千万部の宿敵
#7 妹と世界で一番面白い小説
#8 夢見る紗霧と夏花火
#9 妹と妖精の島
#10 和泉マサムネと年下の先輩
#11 二人の出会いと未来の兄妹
#12 エロマンガフェスティバル
そして先にも書いた「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」との作中のコラボ。普通は顔出し程度のものが多いのですが、第8話では黒猫と妹が、第11話では高坂京介、高坂桐乃、黒猫、沙織・バジーナがそれぞれセリフ付きで登場します。
登場というと実際に存在している作品名も出てくるというのも驚き。「灼眼のシャナ」や「マリアさまがみてる」も作中で紹介されました。