2016年10月16日

「硝子の瞳」



 先に上げた「彼女と彼女の猫〜Everything Flow」のオープニング。歌っているのは彼女=美優こと花澤香菜さん。花澤香菜さんというとこの作品の美優や「化物語」の千石撫子、「とある科学の超電磁砲」の春上さんのような優しさあふれる声のキャラクターも多いですが、僕が思い浮かべるのは「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」の黒猫と「モーレツ宇宙海賊」のチアキ・クリハラ。この二人のブラック・ツンデレぶりにはすっかりファンになってしまいました。
 さて話を曲の方へ戻しますと。彼女がダルのことを歌うメロディは穏やかで、優しい方の声で歌います。でも、歌詞はかみしめるほどに悲しくなります。

♪「硝子の瞳」:作詞は松井洋平、作・編曲は伊藤真澄、歌は美優(花澤香菜)
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2016年10月09日

堀江美都子「Ready MADONNA」を見る



 今日、ちょっと調べ物があって堀江美都子さんの「Ready MADONNA」を聞こうと思ったのですが、レコードしか持っていませんから、ターンテーブルをアンプにつなぐのが面倒だなと思いつつ、ビデオ版があったなと、以前ビデオからDVDにコピーしたのを思い出して、そちらを引っ張りだしました。ビデオ版はレコードの曲が全部入っているわけではないのですが、幸い聴きたい曲「風の予言」がビデオ版に入ってました。
 1982年大阪厚生年金会館中ホールでのライブを収録。僕は仕事で遅れて1曲目を聞き逃しての入場。このビデオに写っているの会場のどこかに僕もいました。堀江美都子さんのオリジナルソング時代の忘れられないライブ。「茅ヶ崎メモリー」はライブで歌って、アンコールで歌って、最後にもう一度歌ってます。三度目の「茅ヶ崎メモリー」がビデオに収録。
 当時はまだビデオデッキを持っていなくて、本屋さんで見かけたけど買うことはなかったんです。そう、まだビデオソフトが本屋さんに並んでいた時代。ずーっと後にオークションで落として手に入れました。
posted by KAZU at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Journal