2016年05月22日

星を追う子ども(1)



 「星を追う子ども」は2011年に公開された新海誠監督の劇場長編アニメーション作品。監督・脚本・原作・絵コンテ・演出・色彩設計・撮影監督・編集は新海誠、作画監督・キャラクターデザインに西村貴世、アフレコ演出に三ツ矢雄二、音楽は前作に続いて天門、制作はコミックス・ウェーブ・フィルム、製作委員会はコミックス・ウェーブ・フィルム、メディアファクトリー、ムービック、マリン・エンタテインメント、Yahoo! JAPAN、配給はメディアファクトリー、コミックス・ウェーブ・フィルム。116分。
 ジャンル的にはSFファンタジー作品ですが、前作までお大きく作風を変えており、ジプリの宮崎駿の作品へのオマージュ色の濃いものとなっています。舞台は日本の山間の小さな町。年代は僕には懐かしい昭和の40年代あたりでしょうか。独特の美しい新海監督の画には出逢えず終いです。
 病院に勤める母と二人暮らしの明日菜は放課後家事を手伝いながら、近くの山で父の形見の鉱石を使った鉱石ラジオを聞いたり、ネコともリスとも言えない未知の動物ミミと遊んでいた。そう明日菜は山の中に秘密基地を作っていたのです。そんなある日、学校から山で熊が目撃されているので行かないようにとの注意が出るが、明日菜は自宅から見た山中の光に誘われて山に向かい、鉄橋の上で見たこともない怪獣に出くわし襲われる。間一髪というところでアガルタから来たという少年シュンに助けられる。もう山には来ない方が良いとシュンに言われるが再び山に向かった明日菜はシュンと再会し、昨日怪獣との戦いで受けたシュンの傷を手当てするのだが。翌日も会う約束をしたけれどシュンは現れず、数日後シュンは身元不明の遺体で発見される。ここまでが導入部でさらにSF的な世界へと続く。
posted by KAZU at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション