2016年03月13日

シューマンピアノ協奏曲イ短調



 クラシックを聞かない人でも、この曲のタイトルを知らない人でも、「ウルトラセブン」のファンならば知っているこの曲。最終回「史上最大の侵略・後編」でダンがアンヌに正体を告白した場面。第一楽章の頭からこの曲が鳴り響きます。この部分は一番印象が強いのですが、そのあともゴース星人の基地に向かって爆薬を積んだ無人のマグマライザーが発進、爆走するシーン、そしてパンドンとの最後の対決の場面へと続きます。
 今はアニメでもクラシックをBGMに使用する作品は多いですが、1968年当時ではドラマであってもかなり稀なことであったと思います。実際に使われたのはディヌ・リパッティのピアノでカラヤンがフィルハーモニア管弦楽団を振った音源だったそうです (1948年)。今日はルドルフ・ゼルキンのピアノ、ユージン・オーマンディの指揮でフィラデルフィア管弦楽団 (1961年) で聞きました。

posted by KAZU at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ウルトラセブン