2015年10月12日

「聖闘士星矢 黄金魂-soul of gold-」(3)


エンディングの一コマ。このシーンは最終回にも登場します。
 
★ストーリー
 アスガルドの邪神ロキはゴッドウォーリアーを束ねるアンドレアスの体をよりどころとして復活を企てる。アスガルドの神・オーディーンの地上代行者であったヒルダと妹のフレアと幽閉。ワルハラ宮の侍女・リフィアを操りオーディーンの力で黄金聖闘士をアスガルドの地に復活させる。その目的は禁忌とされていた大樹ユグドラシルを復活させ偽りの緑の大地を作り人心を惑わし、黄金聖闘士の小宇宙を吸収させて大樹の実からグングニルの槍を復活させることにあった。
 ユグドラシルによって小宇宙を吸い取られるために十分な力を発揮することができない黄金聖闘士たちではあったが、ユグドラシルの根が地上に露出する3つのグレートルートをかつてアテナの血や涙に触れた聖闘士が神聖衣を纏うことにより破壊する。このことによりユグドラシルの結界は破壊される。さらにユグドラシルの7つの間の像を破壊することでユグドラシルの生長そのものを止めることができることを知り、黄金聖闘士たちは分かれて7つの間に向かう。7つの間を守護するのは7人のゴッドウォーリアー。お約束の戦いです。グレートルートを破壊して力を発揮できるようになった黄金聖闘士に次々と敗れ去るゴッドウォーリアーたち。しかし死して取り込まれた黄金聖闘士たちの聖衣の力を得て生長の止まらないユグドラシル。アンドレアスに対峙したアイオリアはシャカ、サガ、童虎の加勢を受けても倒すことは出来ず、邪神ロキの復活とグングニルの槍の復活を許してしまう。
 万事休すかと思われた時、ユグドラシルに取り込まれた黄金聖闘士達がピスケスのアフロディーテの植物を操る能力で守られており、仮死状態から再びその姿を現わす。復活した十二人の黄金聖闘士の攻撃を受けてもびくともしないアンドレアス。神の域に近づいたとは言え、聖闘士は人。グングニルの槍の力に叩きつけられてしまう。これで最期か、ところが血のついた花びらが一面に降り注ぐ。エリシオンからアテナがその血を黄金聖闘士たちに届けたのだった。アテナの血の力で真の神聖衣を纏った黄金聖闘士達の攻撃はすさまじかったが、そこは相手が神。アイオリアが宝具・ドラウプニルに渾身の小宇宙を込めた拳でも押し返されそうになる。そのときアスガルドの人々祈り、自然の共鳴から、大地の小宇宙までもがアイオリアに注がれ、グングニルの槍は砕かれ、邪神封印の宝具・ドラウプニルの一撃でロキは封印されて戦いは終了する。
 リフィアたちに別れを告げる黄金聖闘士。オーディーンによって再び蘇った体も消滅する時期を迎えていた。エリシオンで戦う星矢たちに黄金聖衣を届けたいという黄金聖闘士達の思いに共鳴して、海王ポセイドンが覚醒し、力を貸そうと言う。その申し出にアイオロスが応えることを告げ、次々と黄金聖闘士達は消えていく。最後に残ったアイオリアはリフィアとの悲しい別れを終えて消滅する。
 なんで、ここでポセイドンが…という疑問を残したまま、アスガルドの伝説の英雄となった十二人の黄金聖闘士の活躍を後世まで伝えることを誓うリフィアたちアスガルドの人々の姿を描いて物語は閉じる。

posted by KAZU at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション