2015年08月20日

「ニールセン・交響曲第4番不滅/第4楽章」



 今アニメ「のだめカンタービレ」シリーズを視聴中です。「巴里編」の最終話まで見ました。この「巴里編」の最終話第11話で千秋が常任指揮者を務める「ルー・マルレ・オーケストラ」が千秋の指揮の下、再生をかけた演奏会で演奏したのがこのニールセンの「不滅」でした。クライマックスに第4楽章が響きます。
 この曲を初めて聞いたのが「銀河英雄伝説」の劇場版「わが征くは星の大海」の惑星レグニッツァの戦いでのBGM。劇場版のサウンドトラックに第4楽章だけが収められていますが、全曲が聞きたくてCDを買いました。第4楽章を聞くと戦闘シーンを思い浮かべてしまいますが、千秋の指揮での演奏はこのイメージを覆すものでした。

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2015年08月19日

「トーベ・ヤンソン展」



 お盆休みにあべのハルカス美術館で開催されている「トーベ・ヤンソン展」に行ってきました。今回の展示は画家ヤンソンにスポットを当てたもので、童話作家や挿絵画家としての作品もありましたが、油彩が充実していました。背景にも手を抜かない画業に感動して帰ってきました。
 アニメ関連となるとやはり「ムーミン」でしょう。日本でアニメ化された際、最初ヤンソンがダメ出ししたという話を聞いていましたが、確かに原作のムーミンとアニメは違いすぎるという印象が強かったです。今見てもアニメのかわいいムーミンの姿はありません。確かに時代を経るごとにヤンソンの描くムーミンも丸くかわいくなっていってますが。



 ハンカチは自分へのおみやげ。
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2015年08月16日

「のだめカンタービレ」(4)

★キャラクター&キャスト
 R☆Sオケ(ライジングスターオーケストラ)のメンバーから。

◎三木清良 / 小林沙苗



 長野のニナ・ルッツ音楽祭でコンサーとマスターをつとめた美人ヴァイオリニスト。千秋が二日酔いのシュトレーゼマンに代わって弟子として指揮をした際に知り合う。ウィーン留学中であったが、師のカイ・ドゥーンが桃ケ丘音大に1年間やってくるのに付きしたがって大学院に移ってくる。千秋にニナ・ルッツ音楽祭参加者で新たにオーケーストラ(後のR☆Sオケ)を設立しないかともちかけた張本人。師匠から贈られた安眠枕のせいで首を寝違え、押売コンクール2位に終わる。R☆Sオケでコンサートミストレスとつとめ、1年後高橋紀之にコンサートマスターの座を譲ってウィーンに戻る。峰龍太郎とはR☆Sオケ活動を通じて恋人同士となる。

◎黒木泰則 / 松風雅也



 ニナ・ルッツ音楽祭に参加したオーボエ奏者。R☆Sオケの最初の公演で千秋指名でコンチェルトを奏でた実力派。のだめに一目惚れするも、のだめの千秋への愛を目の当たりにして失恋し、その結果押売コンクール本選は失敗してしまう。

◎菊地亨 / 諏訪部順一



 ニナ・ルッツ音楽祭に参加したチェロ奏者。R☆Sオケでも見事な音を奏でる。押売コンクールに優勝。女には手が早く祝賀に訪れた彼女三人がインタビュー時に鉢合わせの修羅場となる。

◎高橋紀之 / 石田彰



 ブッフォン国際ヴァイオリンコンクール3位入賞経験のあるヴァイオリン奏者。R☆Sオケの公演に衝撃を受け、その場で千秋に直接入団交渉に行く程。芸能界入りを断り清良のコンマスの座を奪った。

◎木村智仁 / 神谷浩史



 ニナ・ルッツ音楽祭参加者のヴァイオリン奏者。峰と出会い(第一印象は悪かったが)、その後文通。R☆Sオケにも参加する。髪型が独特で峰は「沙悟浄」呼んでいる。
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2015年08月15日

「のだめカンタービレ」(3)

★キャラクター&キャスト
 Sオケ(シュトレーゼマン特別編成オーケストラ)のメンバーから。

◎奥山真澄 / 藤田圭宣
 桃ケ丘音楽大学の打楽器科、「ティンパニーの真澄ちゃん」。男性ながら女言葉を使う。アフロヘアーに口髭とその性格とは異なる風貌はSオケの中でも群を抜く特異な存在。閉所恐怖症のため練習室にこもることが苦手。ティンパニーの腕は確かで、卒業後はプロとしてオーケストラに合格、R☆Sオケにも参加する。

◎鈴木萌 / 柚木涼香



 桃ケ丘音楽大学の器楽科学生、Sオケのフルート奏者。卒業演奏会へ出演できたが、千秋にR☆Sオケへの入団を妹共々断られてしまう。しかし、リベンジに燃え卒業後に腕を上げ、妹とCDも出してR☆Sオケの新しいメンバーとして誘われる。

◎鈴木薫 / 小野涼子
 桃ケ丘音楽大学の器楽科学生、Sオケのクラリネット奏者、萌の双子の妹。姉と同様に卒業演奏会へ出演、R☆Sオケへの入団は断られるが、姉とCDを出してR☆Sオケの新メンバーに誘われる。

◎佐久桜 / 能登麻美子



 桃ケ丘音楽大の学生、小柄なコントラバス奏者。余りに小柄で背負って歩くコントラバスが一人歩きするように見えるので「妖怪コントラバス」と呼ばれる。事業家の父が事業に失敗して、学費のためにアルバイトをする苦学生。アルバイトのために練習ができないために酷く落ち込んでいたが、千秋とのだめが家を訪ねた際に父親の集めた高級ヴァイオンを見て「売ること」を提案。結果不幸を呼ぶ「呪いの楽器」も売り払われたために、家計は好転、父親の事業も立ち直った。声を演じたのは能登麻美子さん。出番は序盤の方で少ないのですが、お気に入りキャラです。

◎金城静香 / 橘U子
 桃ケ丘音楽大の学生、ヴィオラ奏者。千秋から男性と間違われる大柄でボーイッシュな女性。Sオケの初練習の際、千秋が指揮して泣かせたため、シュトレーゼマンからダメ出しの一因としてあげられた。卒業して年のずーっと上の男性と結婚。

◎大河内守 / 近藤孝行
 桃ケ丘音楽大の指揮科の学生。Sオケの正式指揮者となった千秋にライバル心を燃やす。Sオケ、Aオケ対決の演奏会時に急遽シュトレーゼマンの代わりに指揮を任されるが大失敗で自滅した。後に学園祭で千秋がAオケとピアノ協奏曲を弾くためSオケを離れた際に、Sオケの指揮者に名乗り出て見事に指揮をこなす。
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2015年08月14日

「のだめカンタービレ」(2)

★キャラクター&キャスト
 主要キャラクターがオーケストラに所属ということで、キャラクターの数が多いです。それでも名前と顔がすぐに一致するのはそれぞれのキャラクターが個性的だからでしょう。

◎千秋真一 / 関智一(幼少時代:沢城みゆき)



 本作の主人公。ピアニストの父、資産家令嬢の母を持つ音大生。幼少の時期をヨーロッパで過ごしたが、帰国時に胴体着陸を経験。また溺れた経験もあって恐怖症から飛行機にも船にも乗ることができない。後にのだめの催眠術療法が功を奏して恐怖症を克服している。料理が得意で度々のだめに夕食後ごちそうしている。帰国子女でフランス語、ドイツ語はペラペラ。10歳を過ぎてから帰国しても使わなければ忘れてしまうと思うのですが、そこは研鑽していたのか。第1期ではドイツ語しゃべってましたし、第2期巴里編ではフランス語を披露する機会が多かったです。
 ピアノ科所属だが指揮者をめざしている。幼少の頃からヴァイオリンも奏でヴァイオリン奏者も下を巻くほどの腕前。幼少時に知り合ったヴィエラを師と仰ぎ、大学へやってきたシュトレーゼマンの弟子となり、Sオケ(シュトレーゼマン特別編成オーケストラ)で指揮デビューを果たす。容姿端麗、頭脳明晰、実力兼備のエリート。

◎野田恵 / 川澄綾子



 本作のヒロイン。福岡県大川市出身、桃ケ丘音大ピアノ科所属、愛称のだめ。幼少時の厳しいピアノレッスンが原因でレッスンに激しく拒絶反応を示すが、一度聞いた曲を暗譜して弾ける能力がある。モットーはピアノは楽しく弾く。明るい性格だが生活態度は女子には珍しい程だらしがなく、入浴、洗髪の頻度は低く千秋に無理やりシャンプーされたりしていた。料理は苦手。普段の生活で奇声を発するので千秋には変態と呼ばれている。アニメ「プリごろ太」のファン。頻繁に千秋の部屋に出入りし、周りからは彼女だと見られているが、千秋からは彼女の扱いは全く受けていない。物語終盤に出場したマラドーナピアノコンクールの審査員オクレールが才能を見抜き、フランスのコンセルヴァトワールへ留学することになる。あくまでもストーリーは千秋の物語だけれども、彼女の存在が千秋を成長させていく。

◎峰龍太郎 / 川田紳司



 桃ケ丘音楽大学ヴァイオリン科所属。千秋とは同年だが1年留年しておりのだめと同学年。大学のの裏にある中華料理屋「裏軒」の息子。エレキヴァイオリンを愛用してロックバンドを組んでいたが、千秋の音楽に対する態度に触れてクラシック一本を目指す。シュトレーゼマンによりSオケのコンマスに指名され、ニナ・ルッツ音楽祭に参加。R☆Sオケの結成、運営に尽力する。それが縁で清良に弟子志願、いつのまにか恋人に昇格する。第1期のメインサブキャラ。

◎シュトレーゼマン (Franz von Stresemann) / 小川真司



 世界的なドイツ人の指揮者。超一流の指揮者で桃ケ丘音楽大学の理事長・桃平美奈子の依頼で指揮科の教授として来日。私生活では酒飲みのエロジジイである。最初「ミルヒ・ホルスタイン」と名乗っていたことからのだめには「ミルヒ」と呼ばれている。大学内の変わり者学生、落ちこぼれ学生を集めてSオケを結成し指揮者に就くが、後その座を千秋に任せる。千秋の才能を見抜き弟子にする。第1期のキーマン、最重要キャラクター。実写ドラマ版では竹中直人さんが怪演、全然外国人らしくないがさすが演技はすばらしかった。
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2015年08月13日

「のだめカンタービレ」(1)



 巷で噂になったアニメ作品の中で人気を博した「のだめカンタービレ」と「デスノート」の二作は視聴することなく数年が経過してしまいました。人気作品となると時間が経ってしまうと却って見る気が起こらないもので、「ヱヴァンゲリオン」も随分後になってから見たものです。今回たまたまある機会で「のだめカンタービレ」のドラマ編を見て、これはやはり見なければと思った次第。まずは第1期23話を視聴。

 「のだめカンタービレ」は2007年に放映されたクラシック音楽をテーマにしたラブコメ作品。原作は二ノ宮知子の同タイトルの漫画作品。監督はカサヰケンイチ、キャラクターデザインは島村秀一、音楽に松谷卓、のだめオーケストラ、東京都交響楽団、制作はJ.C.STAFF、製作はのだめカンタービレ製作委員会(フジテレビジョン、アスミック・エース エンタテインメント、講談社、スカパー・ウェルシンク、ソニー・ミュージックエンタテインメント、電通、GENCO)

 桃ヶ丘音楽大学のピアノ科に在籍する千秋真一はある日酔って帰宅し、自宅マンションの前で眠ってしまう。目覚めるとゴミの山の中でピアノを弾く女性の部屋にいた。同じ大学のピアノ科でなんと部屋は隣という野田恵、愛称のだめは以後、千秋の部屋におしかけてきてはあれこれかかわってくる。そんな中で千秋はのだめを変態と呼びつつもピアノの才能に期待し関わっていく。音楽活動を通じて千秋とのだめの成長とちょっと風変わりな愛情を描いたストーリー。
 作品の見どころは随所に散りばめられたクラシック音楽と奏者の演奏風景。3Dが用いられているのは実際の演奏者の動きをアニメに起こした人、指、腕、頭の動き。これが実に見事です。「涼宮ハルヒの憂鬱」の「ライブアライブ」で描かれたENOZの面々のドラム&ギターの演奏に当時驚きましたが、3Dということで更に上を行く演奏者の動きです。僕はシンフォニーとコンチェルト、楽器は管楽が好きなんですが、千秋ものだめもピアノ科ということでピアノ曲が多くなりますが、取り上げられた曲も楽しめます。
 千秋とのだめは周りからはカップルと見られがちながら、千秋はのだめを彼女扱いしていませんが、最終話、九州ののだめの実家へ向かった千秋がタクシーの中でのだめを発見。後ろから抱きしめるシーンは原作でも、ドラマでも、アニメでも、千秋の方から動いた名シーン。ホッとします。
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