2015年05月26日

「寄生獣 セイの格率」(1)



 「寄生獣 セイの格率」は2014年10月から2クールに渡って放映されたSFアニメ。原作は岩明均の漫画「寄生獣」。監督は清水健一、キャラクターデザインに平松禎史、音楽にKen Arai、制作はMADHOUSE、製作は日本テレビ、バップ、フォアキャスト・コミュニケーションズ。全24話。
 ある日のこと、突然空から未知の生物が飛来する。卵とおぼしき球体から孵化したその生物は人の体に侵入し、脳を奪って体を制御するばかりでなく、そのヒトの体を乗っ取って人に擬態したまま人社会に潜伏する。彼らの食糧はヒトの肉体そのもので、その寄生生物(パラサイト)の食餌行動によって「ミンチ殺人」なる殺人事件が多発した。高校生であった泉新一はパラサイトの侵入を受けるが、右腕から侵入したそれを新一が腕を縛って懸命に防いだ結果、パラサイトは右腕を奪って同化する。右腕に同化したため「ミギー」と名乗るそのパラサイトは新一が死ねば自身も生きていけないため共同生活を送ることになる。ミギーの存在を隠しながら生活するが、パラサイト同士が互いに発する信号によって、新一の生活にパラサイトの存在が介入してくることになる。
 そんな中、両親が旅行に出かけたその先で母親が新しい宿主を探していたパラサイトに殺されて乗っ取られ、自宅に戻った母の形をしたパラサイトに新一は心臓を貫かれる。ミギーの懸命の救命活動によって新一は一命をとりとめるが、ミギーの細胞が血液を通じて全身に散らばり、その結果新一は人並み外れた身体能力を獲得、ミギーは一定期間強制的な眠りをする生理的欠点を獲得してしまう。ミギーの細胞が体全体に散ってしまったことによって、身体的にも精神的にも変化を来した新一にとまどいを隠せないガールフレンドの里美。新一は里美を守るとの思いから数々の事件に立ち向かっていく。テーマは深いです。
posted by KAZU at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション