2015年05月21日

「神様はじめました◎」(1)

 「神様はじめました◎」は2015年1月にテレビ東京、AT-X他で放映されたアニメ作品。2012年放映の「神様はじめました」の第2期作品。原作は鈴木ジュリエッタの漫画作品「神様はじめました」(白泉社「花とゆめ」連載)、監督は大地丙太郎、音楽は増田俊郎、制作はトムス・エンタテインメント/V1Studio、製作は神様はじめました製作委員会2015、全12話。
ミカゲ社の土地神となった桃園奈々生の破天荒な日常を綴る。今回は神無月に出雲の国で行われる神々の会合・神議り(かむはかり)に出席するため奈々生が出雲へ赴き、さらに大国主の命で黄泉の国へ出かける話と京都の鞍馬山で起きた僧正坊の石化によるお山の危機を救う話の2本のストーリーで構成される。前作が一話完結のエピソードが中心であったのに対し、ストーリー性が高くなっている。
 断然一期の一話完結の方がおもしろかったが、11話で子供に戻った過去の奈々生が病気の母に先立たれ、男=父を信じず一人で生きてきた流れにほろりとさせられる。今を精一杯生きる奈々生だけれども、年神の所へ新しい御札をもらいに行った折、写真を全て失った奈々生に年神は“母の写真”をプレゼントする。写真を見て涙する奈々生。「忘れてはいないのだな」とつぶやく巴衛。一期のお神楽ほどではないですが、感動の場面でした。

posted by KAZU at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション