2015年02月14日

「僕は友達が少ないNEXT」(1)


メインの女性キャラ。夜空の髪が短いのと理科が眼鏡を外しているのが第1期と大きな違い。

 「僕は友達が少ないNEXT」は2013年にTBS系を中心に放映されたアニメ作品。「僕は友達が少ない」の続編で第2期。原作は平坂読のライトノベル「僕は友達が少ない」、監督は喜多幡徹。シリーズ構成に原作者の平坂読が加わって、第1期の夜空による小鷹の記憶回帰のストーリーから更につっこんだ深い味のある作品に仕上がっている。ただ夜空ファンの僕にとってはちょっぴりさびしいのだが。制作はAIC Build、製作は友達が少ないNEXT、TBS、全12話。
 先程も書いたとおり第1期が小鷹と夜空の出会い、実は小鷹と夜空の再会のストーリーだったわけですが、夜空にとっては「隣人部」は幼なじみの小鷹との再度の友人関係を結ぶ、いやもうそれは恋になってしまっていて、その関係を成就するための場であったものが、星奈も幸村も理科もそれぞれが強力なライバルとなって、おまけに星奈が小鷹と幼なじみであり親の決めた許嫁であったという事実も発覚するに至って、終盤は夜空を苦しめる場と化していきます。最後に夜空が全員に「旅に出ます、捜さないでください」とメールしたところで物語をとじている。
 第1期の記事にも書いた通り、もうとっくに隣人部のメンバーは友達になっていて、それをちゃんと向き合って認めようとしない小鷹は、最後に生徒会とかかわることによって向き合い、理科と屋上で対決することによって認めるに至ります。最終回は実にシリアスな展開でした。アニメは原作の途中まで。このあと原作のあらすじを見ると夜空にはかなり苦しい展開が待っています。第1期に比べると原作ファンは別として、一般受けしなかったようですが、じっくり見ると第2期の方が味があります。
posted by KAZU at 12:50| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション