2015年02月26日

岩田鉄五郎



 ご存知、「野球狂の詩」に登場する50歳を越えてもなお現役を続ける東京メッツの投手。架空の人物ながらプロ野球の投手でこの人を目標に挙げる人がいるほどに、年齢を超えた激しいモチベーションの持ち主です。水原勇気編では女人禁制のプロ野球の世界で勇気をマウンドに上げたその張本人でもあります。
 かつて王貞治さんが引退した時、ホームランも30本そこそこ、まだまだ王選手の域に達しない選手がたくさんいるのに、なんで岩田鉄五郎みたいに代打要員になってでもホームラン記録をのばさないのかなあ…とか思ったものです。たまたま日経新聞の文化欄の「私の履歴書」の今年の1月は王貞治さんでした。当然のことながら引退当時の内幕も書かれておられましたが、プロの選手が選手を続けるのは体力、記録よりも如何に気力、意欲が大切なのかがよくわかりました。その点、岩田鉄五郎は架空の人物ではありますが、尊敬に値する人物です。
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2015年02月24日

LPレコード〜堀江美都子〜



 堀江美都子さんのレコードはアニメ主題歌ファンとしては必須のアイテムで、もちろんたくさん持っているのですが、このLPはオリジナル時代のもの。何度ライブに足を運んだことか。殊に「レディ・マドンナ」は宝物です。
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LPレコード〜飯島真理〜



 レコードの戸棚を片づけていると、懐かしくなってなかなか進みません。

 初めて飯島真理さんのレコードを買ったのは4枚目のアルバム「KIMONO STEREO」。その直前の大阪でのコンサート「マジカルマリンツアー」に行きました。厚生年金会館大ホール。「愛おぼえていますか」が爆発的に売れていた時で、テレビ中継もあってすごい迫力でした。
 LPで買ったのは6枚目のアルバム「ミス・レモン」まで。その後はCDです。
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2015年02月22日

「僕は友達が少ない next」(7)〜おまけ〜

 最後に備忘録変わりにアイキャッチをいくつか拾ってきたのでご紹介。







最後は理科が頑張ったので、すっかり理科贔屓になってしまいました。
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2015年02月20日

「僕は友達が少ないNEXT」(6)

★サブタイトル
 サブタイトルはライトノベルやアニメのタイトルのもじりになっている。

第1話 やはり俺の青春は間違っている
第2話 ホモゲ部
第3話 俺の妹たちがこんなに可愛い
第4話 この中に1人、男がいる!
第5話 そんな遊びはいけません! 〜君がいると世界観が乱れる〜
第6話 奇行少女は傷つかない
第7話 お兄ちゃんだけど愛さえあれば妹が増えても関係ないよねっ
第8話 俺の幼なじみが修羅場すぎる
第9話 迷い猫オーバーヒート
第10話 残念王と笑えない話
第11話 迷えるチキンな俺
第12話 僕は友達が……

 最後に人気画像(笑)を。第1期では星奈の裸を小鷹が見てしまう場面がありますが、第2期ではケイトの風呂場での全裸を小鷹が見てしまいます。このシーン、実際はすごく瞬間的な出来事で、こうして画像を見てみると、16歳らしからぬ体格と美貌にびっくりです。

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2015年02月18日

「僕は友達が少ないNEXT」(5)



★主題歌
 オープニングは「Be My Friend」。例によって隣人部の面々による楽しい歌。何度も聞いたのに歌詞が着いて出てこない。メロディ重視というか歌詞が音楽の中に溶け込んでしまっています。原作の平坂読、hotaru作詞、Tom-H@ck作・編曲、歌は隣人部(三日月夜空(井上麻里奈)、柏崎星奈(伊藤かな恵)、楠幸村(山本希望)、志熊理科(福圓美里)、羽瀬川小鳩(花澤香菜)、高山マリア(井口裕香))。
 エンディングの方も隣人部が歌います「僕らの翼」。平坂読、稲葉エミ作詞、yamazo作・編曲、歌は隣人部(三日月夜空(井上麻里奈)、柏崎星奈(伊藤かな恵)、楠幸村(山本希望)、志熊理科(福圓美里)、羽瀬川小鳩(花澤香菜)、高山マリア(井口裕香))。
 最終話12話のエンディング映像だけ別バージョンになっている。最終回の展開は終わりではなく続くのイメージ。原作は続いているので続編は可能ですね。夜空と日向の関係は全く触れられてはいませんし。

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「僕は友達が少ないNEXT」(4)

★キャラクター&キャスト
 最後に第2期になってから登場したキャラクターを

◎高山ケイト / 加藤英美里



 学園のシスターでマリアの姉。16歳。マリアに対してそっけないそぶりをみせつつも、実はかなりのシスコンで羽瀬川家にマリアが泊まった際は、小鷹に事あるごとに電話している。鮎釣りが趣味で理事長と釣り友達。おっさんキャラで周囲に動じない。羽瀬川家でお風呂に入ったときマリアが飛び出したせいで、着替えを持ってきた小鷹に全裸を見られたときも16歳とは思えない対応でサラリと流している。

◎遊佐葵 / 伊瀬茉莉也



 聖クロニカ学園高等部2年3組。星奈のクラスメイトで生徒会会計。小柄な女性。学業は優秀で常に星奈についで2位。そのため星奈に対して強いライバル意識を持っているが同時にその完璧性故に高い評価をしている。本人は「嘘です」と否定したけれど、あながち嘘ではないと思う。

◎日高日向 / 日笠陽子



 聖クロニカ学園高等部3年生、2年連続で生徒会長。容姿端麗、運動万能、学業も優秀。豪放磊落な語り口で、小鷹を生徒会に入るよう勧めた折、小鷹が周りの自分の評価を気にして生徒会長の品位を落とすと言った時も「人を見た目で判断するのは愚か者のすることだ。そんな輩の評判など私は気にしない。」と語る。実際、小鷹が生徒会の手伝いをするのを「あんな不良を従わせる会長はすげー」と却ってその評価を上げている。夜空は真のリア充であるとして、「リア王」と呼んで大変嫌っている。シェークスピア四大悲劇の「リア王」と重ねて悲惨な最後を遂げることを願って付けた名でもある。
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