当時の小林幸子の姿をよく覚えていて、「おもいで酒」で大ブレイクした時に、「あっ!」とすぐに気が付きました。それくらい顔は変わっていなかったですね。実のところクイズ番組の中身はさっぱり覚えていなくて頭の中には増田貴光と大人っぽいスーツを着た16歳の小林幸子の姿が焼きついています。
このクイズ番組と小林さち子名前を覚えているのは他にちょっと理由があるのです。その当時に読んだ週刊誌の記事、確か見出しは“ヌードを買われている〜16才小林さち子〜”というような感じだったと思います。当時16歳の小林さち子は、テレビレギュラーは「チャンスだピンチだ」1本のみ。で、男性週刊誌がグラビア出演を求めているという内容の記事でした。散髪屋で待ち時間に「へぇー」という感じで読んだんです。で、その記事では小林さち子さん自身は「(自らの裸に) 自身がない」というようなコメントをしていたと思います。実際その時にはその仕事は受けずに、小林幸子さんのセミヌードがグラビアを飾ったのは何年か後だとか。

1970年の小林さち子さんて、この時期くらいですかね。