2014年11月18日

平野綾さんの「ミギー」がすごい



 先週の「寄生獣 セイの格率」の第6話「Stage:6 日はまた昇る」そのストーリー、ひとつの転機でしたね。僕は原作を読んでいないのでストーリーの展開が楽しみなのですが、主人公が瀕死の重傷。いや一旦死亡していたところをミギーの尽力でつなぎとめます。そのことが新一にもミギーにも大きな変化をもたらします。詳しい内容は書きませんが、寄生生物であるミギーに大きな異変が現れより新一と一心同体化していきます。それはストーリーとして、生物としての変化ですが、それが新一と会話するミギーの声に現れています。
 見ていて「あれ?」と思ったのですが、ミギーの話し方が違う!見事な平野綾さんのテクニックです。 
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2014年11月15日

「花咲く乙女」



 「花咲く乙女」はアニメ版では「サクラ大戦〜桜花絢爛〜」の最終話のエンディングになっています。大神隊長が歌劇団に参加してシナリオ・演出として纏め上げた作品を見ながら、もう一人の自分に励まされて決意を新たにします。曲はおおらかで聞く者の心をゆったりと大きく包み込みます。何度聞いても飽きのこないいい曲です。
 「サクラ大戦〜桜花絢爛〜」関係のCDでは何故かフルコーラスでの収録がなくてDVDから音を録音して持っていたのですが、ゲーム版のエンディングの音源をゲット。シングルCDです。
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2014年11月04日

「聖闘士星矢 Legend of Sanctuary」(3)



★キャラクター&キャスト
 キャラクターのつづき、十二宮の黄金聖闘士&+αを。天秤座の老師は本作には登場しません。ちょっと残念な気がします。戦う相手、場所もオリジナルとは微妙に異なります。黄金聖闘士のキャラクターデザインは割とごてごてしていて、よく見ると分かるのですが、動きの速い中で見ていると見極めが難しいものです。

●牡羊座のムウ / 宮本充
 白羊宮を守護する黄金聖闘士。眼鏡をかけた細面の風貌になっている、かなりびっくりした。性格はオリジナルそのままだが、十二宮編では戦いを見せなかったムウが本作ではクリスタルウォールを繰り出す。アルデバランと共に十二宮を駆け上がり、他の黄金聖闘士に真実を伝える。

●牡牛座のアルデバラン / 小山力也
 金牛宮を守護する黄金聖闘士。既にムウから沙織のことを聞いてはいたが、自信がその目で認めた者以外は金牛宮は通さないと星矢と対峙する。トレミーの矢の傷から漏れる小宇宙で衰弱したアテナをかかえて十二宮を駆け上がる。

●双子座のサガ(教皇)/山寺宏一
 双児宮を守護する黄金聖闘士。16年前、アイオロスを追撃した際に死亡したと思われていたが、姿を隠し偽りのアテナを立て、教皇になりすましていた。アテナの小宇宙を吸収して、「全宇宙の新たな創造の主」となることを宣言したが、射手座の黄金聖衣を纏った星矢とアテナの小宇宙を込めた矢を打ち込まれて滅亡する。

●蟹座のデスマスク / 平田広明
 巨蟹宮を守護する黄金聖闘士。星矢達と対峙した際、ミュージカルの如く歌い壁面の死者の顔にコーラスをさせた。オリジナルのデスマスクにはない粋な演出だ。沙織を「ほら吹き娘」と言い放ち、黄金聖衣に見放され、怒った紫龍に倒される。

●獅子座のアイオリア / 井上剛
 獅子宮を守護する黄金聖闘士、アイオロスの弟。教皇の命により城戸邸を襲撃、青銅聖闘士を蹴散らして沙織に迫るが沙織の強大な小宇宙を目にして、「教皇に真意を尋ねる」と言い残し射手座の聖衣を奪還したのみで聖域に戻った。しかし、教皇の悪の小宇宙を受け、「教皇は正義」の信念に星矢達を対峙する。シャカの小宇宙により正気を取り戻す。

●乙女座のシャカ / 真殿光昭
 処女宮を守護する黄金聖闘士。獅子宮に現れアイオリアをその小宇宙で元の状態に治す。ムウ、アルデバランと共にミロやシュラに真実を伝える。

●蠍座のミロ / 浅野真澄
 天蠍宮を守護する黄金聖闘士。深紅の髪をした女聖闘士で、誇り高き女性。天蠍宮を通り抜けようとする星矢を一撃で人馬宮まで吹き飛ばし星矢と戦う。戦いの最中に人馬宮の壁に隠されたアイオロスのメッセージを目にし、シャカから真実を聞かされる。

●射手座のアイオロス / 森川智之
 かつて人馬宮を守護していた黄金聖闘士。16年前、アテナを亡き者としようとした教皇により逆賊の汚名を着せられ、サガ、シュラの追撃を受け、ヒマラヤ山中の洞窟で遭遇した城戸光政にアテナを託す。その後、絶命して聖衣を残して消滅した。

●山羊座のシュラ / 川田紳司
 磨羯宮を守護する黄金聖闘士。16年前、アイオロスを追撃した一人。天蠍宮からミロにより飛ばされてきた瞬と人馬宮にて対峙、たたき伏せる。さらに瞬を助けに現れた一輝と交戦して退ける。瀕死の状態の星矢を命をかけた小宇宙で治癒する沙織の小宇宙を見て驚き、真実を悟る。

●水瓶座のカミュ / 浪川大輔
 宝瓶宮を守護する黄金聖闘士。氷河の師。氷河を宝瓶宮へ呼び寄せ師弟対決を挑み相討ちで倒れる。

●魚座のアフロディーテ / 桐本琢也
 双魚宮を守護する黄金聖闘士。教皇に青銅聖闘士達が迫っているのでアテナを安全な場所に移すことを進言。彼もアテナを護る聖闘士であったわけだが、いきなり教皇がアナザーディメンション放ち死亡した。

●矢座のトレミー / 沼田祐介
 教皇から沙織襲撃の命を受け、城戸邸にいた彼女に矢を射って逃走、一旦紫龍をまいて安心したのも束の間、一輝に一瞬にして葬られる。
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2014年11月03日

「聖闘士星矢 Legend of Sanctuary」(2)



★キャラクター&キャスト
 まずはメインキャラクターから。
○城戸沙織 / 佐々木彩夏、こおろぎさとみ(赤ん坊)、諸星すみれ(子供)
 アテナの化身である少女。16歳。16歳の誕生日に執事・辰巳から出生の秘密を聞いた直後、教皇の手により命を狙われることになる。自らの宿命を見極めるために聖域へ向かう。声を担当したのはももいろクローバーZのあーりんこと佐々木彩夏。声優さんでなくてここまで演じられるのはなかなか素晴らしいです。

○城戸光政 / 大杉漣
 グラード財団創始者、冒険家。ヒマラヤ山脈の洞窟で赤ん坊の沙織とアイオロスに出会う。赤ん坊の事情を聞き、アテナを育てる。

○辰巳徳丸 / 島田敏
 城戸家の執事。オリジナル版よりずっと気弱な人物ですが、沙織に献身的に仕え、親並に聖域へ向かう沙織の無事の帰りを祈る姿が印象的。光政からは沙織の16歳の誕生日に出生の秘密を伝えるように命ぜられていた。

●星矢 / 石川界人、吉永拓斗(子供時代)
 勿論本作の主人公。原作通りきわめて単純な性格の少年、16歳。ペガサス座の青銅聖闘士。幼少時代に沙織に傷を小宇宙で治してもらったことがある。城戸邸ではアイオリアの襲撃には全く太刀打ちできなかったが、金牛宮ではアルデバランの角を折る名場面を再現。人馬宮で迎え撃ったミロにに破れる。沙織の小宇宙で回復の後、射手座の黄金聖衣を纏ってアテナと共にサガに矢を射って戦いを終結させた。

●紫龍 / 赤羽根健治
 竜座の青銅聖闘士、16歳。巨蟹宮でデスマスクを倒す。

●氷河 / 小野賢章
 白鳥座の青銅聖闘士、16歳。黄金聖闘士カミュの弟子。巨蟹宮でデスマスクにより積尸気へ落とされそうになるが、師カミュによって宝瓶宮へ転送され師と相討ちの戦いを繰り広げる。

●瞬 / 岡本信彦
 アンドロメダ座の青銅聖闘士、16歳。獅子宮でアイオリア、人馬宮ではシュラと戦い破れる。

●一輝 / 野島健児
 鳳凰座の青銅聖闘士、20歳。城戸邸で沙織を襲撃したトレミーを倒し、人馬宮では瞬を助けてシュラと戦うが、弟瞬どうように破れる。
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2014年11月01日

「聖闘士星矢 Legend of Sanctuary」(1)



 2014年6月に東映系で公開された劇場用アニメ作品。「聖闘士星矢」シリーズの劇場公開作品としては第6作目を数えることになるが、過去のアニメ作品とは一線を画する設定、内容となっている。原作・製作総指揮は車田正美、監督はさとうけいいち、脚本に鈴木智尋、キャラクターデザインに宮本浩史、音楽に池頼広、製作は「聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY」製作委員会(東映アニメーション、バンダイナムコゲームス、バンダイ、三洋物産、バンプレスト、NEXTWING、東映、木下グループ、東映ビデオ、アサツー ディ・ケイ)、93分。「聖闘士星矢誕生25周年記念作」、「車田正美 熱血画道40周年」記念作品。
 原作の「聖域十二宮編」をフル3DCGアニメーションで制作、見た目も、基本設定も、キャラクターによっては性格もかなり変更されていて、過去作品にこだわることなくひとつの新作として見る方が楽しめる。過去作品を見ていなくても背景が理解できるように冒頭部分できちんと導入部が描かれていて、ファン以外にも分かりやすい配慮がしてある。クライマックスがゴテゴテしすぎているところを除くと、かなり見る前より印象が上がった、期待以上の出来。
 16年前の聖域、アテナの化身である赤ん坊を殺そうとした教皇の手からアテナを救い出し、聖域を脱出したサジタリウスの黄金聖闘士アイオロスは教皇により逆賊の汚名を着せられ討伐を命ぜられた黄金聖闘士の手によって倒されるが、ヒマラヤ山中で冒険家・城戸光政に遭遇、絶命前に事情を語ってアテナを託した。城戸光政はアテナを育てると共に聖闘士の素質のある少年たちを修行に出していた。光政が亡くなった後、アテナ16歳の誕生日に執事・辰巳から出生の秘密を聞かされた沙織はアテナを守る青銅聖闘士たちと共に聖域へ向かう。
 原作との大きな違いは、沙織が16歳になるまで全く自分の出生を知らず、聖闘士の存在も星矢達の存在も知らなかったということ、到底アテナの器には似合わない非常にひ弱な性格、辰巳は聖域には出向かず屋敷で沙織の無事を祈っていること、十二宮では順にひとつの宮を通過していく過程が省略されて描かれ黄金聖闘士が集合していること、サジッタのトレミーは城戸邸にて沙織を襲撃して矢を射るが、矢は沙織の命を直接奪うものではなくその傷から小宇宙が漏れ出て力を奪うものであったこと、などなど。殊にこの最後の設定変更は沙織が十二宮の戦いに意識を持ったまま星矢たちと同行することができたので、劇場版としては重要な変更ですね。
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