2014年04月26日

区役所で加藤茉莉香に会う



 今日は出かけた帰りに区役所の前を通ったのですが、こんなポスターが貼ってありました。もう随分前から貼ってあるようですが、普段区役所の前を通らないので気づきませんでした。
 以前、献血キャンペーンで「BLOOD」の小夜のポスターがありましたが、あれは献血に行くのが怖くなるような劇場版の小夜の血塗られたポスター(笑)。この茉莉香のポスターはかわいいです。少しでも協力したくなりますね。
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2014年04月22日

マリ / ビジンダー



 ご存じ「キカイダー01」に途中から登場するシャドウの作り上げた人造人間。その人間態がマリ。01(イチロー)を罠にかけるための姿でしたが、イチローの作った良心回路を搭載、体内の水爆を取り外した後はキカイダー、01と共にシャドウと戦う正義の人造人間になりました。「ビジンダー」って「キカイダー」同様ベタなネーミングですが、蓋を開けると大人気でした。
 マリを演じたのが若き日の志穂美悦子さん。千葉真一さんが主催する「日本アクション協会」の若き新鋭でその触れ込みもすごかったですが、さすがに千葉さんの弟子だけあってアクションも豪快、ミニスカにアクション女優らしい太い大腿。おまけに激痛回路を操作されて「胸をゆるめて…」周囲の人間が上着のボタンを外していくドキドキ。下着は白。第三ボタンを外すと小型水爆が爆発するので二つ目までですけどね。 志穂美悦子さんは放映当時高校生だったそうで、僕は当時中学生。とっても魅力的なお姉さんでした。当時のテレビマガジンに掲載された崖の上に立つマリの切り抜き、大事に持っていたのですが、引っ越しの時に処分してしまいました。実に惜しいことをしました(笑)。



posted by KAZU at 19:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 特撮

2014年04月20日

ゲキテイ



 GyaO!のプレミアム会員6話まで無料---に誘われてテレビ版「サクラ大戦」を8話まで見てしまいさいた。ゲーム原作のアニメ作品としては劇場版、OVA、テレビ版と設定を微妙に変えつつそれぞれひとつの作品として見応えのあるものですが、やはりテレビ版は尺の長い分だけ各キャラクターの描き方が細かくていいです。
 その「サクラ大戦」の永遠のテーマソングが「檄!帝国華撃団」。それぞれの作品でアレンジは異なりますが何度聞いても、どれを聞いても心沸き立つ名主題歌です。過去記事にも何度も書いているのですが「心まで鋼鉄で武装する乙女♪」の部分は見事の一言に尽きます。
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2014年04月12日

10周年を迎えました。



 当「アニメの森」はAOLダイアリーにて2004年4月11日にアニメと特撮の話題のみを取り扱うブログとして立ち上げました。そして昨日、めでたく10周年を迎えることができました。ありがとうございます。

AOLのサービス終了に伴い引っ越しを余儀なくされて、その後さらにもう一度引っ越しをしたこともあり、アクセス数は盛時は1日に1000を超えるようなこともありましたが、今では平均150程度。これは過去の膨大な記事を検索しての数字ですが、訪れてくださる方々のおかげです。ありがたいことです。
 なかなかAOL時代のように毎日更新することはできませんが、日々の生活の中で感じたことをアップしていきたいとおもいますのでどうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

10年前の最初の記事のタイトルは「偉大なるシマウマ」でした。最初の記事には画像はありませんが、3周年の時にグレートゼブラの画像をアップしています。

「偉大なるシマウマ」(2004年4月11日)
http://animenomori.sblo.jp/article/44515107.html

「偉大なるシマウマふたたび」(2007年4月11日)
http://animenomori.sblo.jp/article/44516219.html
posted by KAZU at 19:56| Comment(4) | TrackBack(0) | Journal

2014年04月04日

「モーレツ宇宙海賊」(7)

 本作ではサブタイトルはエンディングの始めに表示されていました。最近は色々なパターンがあるのですが、サブタイトルは言わば「本日のお題」ですから、プロローグの終わり、オープニングの終わり、あるいはオーソドックスに本編の最初がいいですね。過去のドラマではオープニングの始めにタイトルコールの直後というのもありましたが、やはり前にもってくるべきだと思います。

SAILING 1 海賊、罷り通る
SAILING 2 私の力、海賊の力
SAILING 3 オデット二世、出航!
SAILING 4 決戦は深夜
SAILING 5 茉莉香、決意する
SAILING 6 茉莉香、初仕事する
SAILING 7 平穏ままならず
SAILING 8 姫と海賊
SAILING 9 華麗なる船出
SAILING 10 嵐の砲撃戦
SAILING 11 閃光の彷徨者(ワンダラー)
SAILING 12 永遠(とわ)よりの帰還
SAILING 13 茉莉香、招待する
SAILING 14 茉莉香、募集する
SAILING 15 密航出航大跳躍
SAILING 16 初仕事!白凰海賊団
SAILING 17 意外なる依頼人
SAILING 18 打ち上げはジュース
SAILING 19 四人の絆
SAILING 20 茉莉香(せんちょう)、波に乗る
SAILING 21 決戦!ネビュラカップ
SAILING 22 海賊狩り
SAILING 23 目指せ!海賊の巣
SAILING 24 傷だらけの弁天
SAILING 25 開催!海賊会議
SAILING 26 そして、海賊は行く

最後に気に入ったシーンの写真をアップしておきます。まずはクーリエ。原作を読んでいないので何ともいえませんが、キャラクターデザインの勝利でしょう。何の予備知識もなくて全然気づきませんでした、外回りのクーリエ



ヨット部の面々ではこの4人が印象深かったです。アスタ・アルハンコはお気に入りキャラです。



 アスタ・アルハンコの小悪魔とベリンダ・パーシーの天使。



 弁天丸を操舵する新入生のアイ・ホシミヤ。余りに小さすぎで踏み台の上に載ってます。

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松山鷹志さん



 色濃い風貌で悪役がとっても似合う俳優さんですが、特撮にも再三登場。それも意外と優しい正義の味方を演じておられることが多いのです。
 最初に拝見したのは「仮面ライダークウガ」の杉田守道刑事。第3話でしたかズ・メビオ・ダに殺されそうになったところを未確認生命体第4号 (クウガのマイティフォーム) 助けられる。「刑事さん、大丈夫ですか?」と問うクウガ (五代雄介) に驚き、正体を知らないまでもクウガをバックアップする、強面の優しい刑事さんでした。
 そして次に拝見したのが何とフルハシ隊長が率いるウルトラ警備隊のトーゴー隊員でした。年代的にはトーゴー隊員が初登場したテレビスペシャル「太陽エネルギー作戦」(1994年)の方がずっと先なんですが、この作品を見たのが逆にずっと後になってしまいました。トーゴー隊員は普段は優しい雰囲気ですが、いざ事件が発生すると沈着冷静な
洞察力の深い男に変身します。
 そして三作目が「ムラマサ二ノ章」でした。竹内力さんが主演・監督するビデオ映画作品で、竹内力さん演じる柳生剣吾の腹違いの兄・楓牙忠之を演じてました。無口で無表情、自分の信念を貫くタイプの男でした。
 松山鷹志さんのもうひとつの顔が「声優・松山鷹志」。こちらは顔から想像できない声色を操ります。「夏目友人帳」の一つ目の中級妖怪の声がこの人と知った時はちょっとびっくりでした。ゲストキャラやサブキャラを多数演じておられて、「えっ、あの声も」と驚くことしきりです。
posted by KAZU at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮