2014年02月01日

他には何も

 「好きっていいなよ。」第十話。エピソード的には最後の波乱です。最終話でもう一悶着ありますが、それはある意味疑心暗鬼にとりつかれた二人の、傍から見たらコメディ、漫才芝居ですから。
 めぐみはメイからあさみや愛子を遠ざける作戦に出ます。海が大和と仲が良かったということを知って近づき、更にはランドのチケットを渡して海がメイを誘うように期待します。そう何か画策したわけではないのですが。まんまとメイはめぐみの作戦にひっかかって孤独感に打ちひしがれ、海の言葉に耳を傾けます。



 その後、海はある意味堂々とメイに告白してしまいます。海からランドへ誘われたことに尾ひれが付いてランドのチケットでメイが海に落とされたと言う噂がひろまります。海は自分の軽率な行動をメイに詫び、そしてそれを静観するめぐみに怒りを覚えるのでしたが…。そこに怒った大和が。「わかんねえよ、めいのやってることが!」



 割って入る海と喧嘩になります。そして殴り掛かった大和を逆に殴り飛ばす海。でもこの海は実にいい男ですね。大和から「お前にめいは渡さない」と本音の言葉を引き出して続けます。



 「そうやって思ったことを口に出せばいいじゃん。好きなら好きって、めいを不安にさせないようにな。」



 「こめんな海の言う通りだ。めいが寂しい思いしているのに俺は気づいてやれなかった。」
 「あたしも知らない内に大和を傷つけてたんだね、こめんんさない。」



 そして大和はメイを引っ張って抱きしめます。めでたし、めでたしの第十話。

posted by KAZU at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション