2014年02月27日

「劇場版モーレツ☆宇宙海賊-亜空の深淵-」



 昨日行って来ました。仕事の終りが遅いので最近は映画というとレイトショーばかりです。昨日も最終でレイトショー。まあお安く見られていいのですが。
 実はこの劇場版の公開は全く知らなくて、二月に入ってテレビシリーズをやっと見始め半分見たところなのです。テレビ放映は一昨年だったのですが当時はつまみ食い程度しか見ていませんでした。
 テレビシリーズの人気が出ての劇場版は短い時間でのストーリー展開でどうしてもはしょり過ぎ、省略し過ぎが目立つものですが、この作品は一話完結型のストーリー展開でも十分鑑賞できるものなので劇場版には向いていますね。勿論テレビシリーズを見て背景を理解しているという条件付きながら、十分にストーリーを描き切っていて、なかなか楽しめた作品、お勧めです。まだ公開してから日数も経っていませんからレビューは控えます。是非劇場へ足をお運びください。
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2014年02月18日

「疑心暗鬼」

 Say "I love you". (「好きっていいなよ。」第13話)



 “疑心暗鬼”という言葉がありますが、行き詰まった心の隙間に現れる鬼なんでしょう。「好きっていいなよ。」の第13話、最終回のひとこま。疑う心が見せた鬼に涙するメイ。周りから見ると幸せの絶頂の中にいると思われるのに…。このあと大和がメイを見つけます。
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2014年02月15日

「青空のナミダ」



 先日、お店で食事をしていると聞き覚えのあるメロディが流れてきました。有線放送なら歌が流れてくるのですぐに何の曲かわかるのですが、歌詞まで思い出せるのに何の曲が思い出せない。電車で帰途についてもなかなか出てこなくて、やっと思い出したタイトルが「青空のナミダ」。
 「BLOOD+」のオープニングに使用された曲で、もう随分まえのリリース。調べてみると2005年でした。8年も前とはびっくりです。それが今でもこうして流れるということは覚えやすいメロディと歌詞のおかげでしょう。「BLOOD+」の最初のオープニングということでアニメファンにも印象が強い。
 作詞と歌唱は高橋瞳・渡辺なつみ、作曲は田中秀典、編曲は安原兵衛。

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2014年02月13日

守ってるよ (「好きっていいなよ。」第12話)



 1年前のめいには考えられないような、仲間に囲まれてのひととき。

 「好きっていいなよ。」の第12話、実質上の最終回です。メイが大和と出会ってから時が流れて再び夏が来ました。夏祭の日、あさみの突然の誘いでメイ、大和、あさみ、中西、愛子、雅司が集まる。午後三時の集合で縁日で遊んで食べた面々は食べすぎたあさみが気分が悪くなったので花火大会を待たずに解散する。
 帰宅したメイに母は「どこほっつき歩いていたのよ。着付けしようと思って早く帰ってきたのに」と待っていた。夏祭は今言ってきたという娘に母は「だめ、もう一度いきなさい。ちゃんと浴衣着て」と浴衣を着せ始める。花火大会が終わろうとする中、神社に大和を呼び出して走るメイ。花火には間に合わなかったけど人がいなくなった境内で抱き合ってキスする二人。めでたし、めでたしの会でした。もっとも余り感動するシーンではありませんでしたが。

 最終回のシーンも含めてキャラクター紹介。



黒沢大和



橘めい



及川あさみ



中西健志



武藤愛子。顔を赤らめる愛子はこのシーンだけ。



立川雅司



「くちゃら」こと早川駆流と小川千晴



北川めぐみと笹野ももこ




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2014年02月11日

「シスターBOMBER!」



 一昨日、読売新聞の日曜版に小池栄子さんがどーんと載っていました。小池栄子さんというと特に特撮に出ておられる訳でなく、普通ならスッとスルーしてしまうような女優さんなのですが、実は小池栄子さんが主演した短編映画のDVDを持っているのです。もっとも小池栄子さんが目当てで買ったものではないのですが。
 「シスターBOMBER!」(2002.11.VAP) がそれ。主演は小池栄子・北川えり・勝村美香の3人。勿論美香さん目当てで手に入れたものです。2002年にネット配信で初公開されて、DVD化されほぼ新品のボックスをネットオークションで信じられないような低価格でゲットしました。美香さんが特撮時には見せないようなぶっとびキャラで出演してます。レビューはまたの機会に。
 新聞でを読んでちょっとびっくりしたのが、小池栄子さんが1980年11月生まれとあったこと。何がびっくりしたかと言うと、僕は美香さんの方が小池さんより年下だと思っていたのですが、なんと同い年。それも美香さんは5月生まれですから、厳密に言うと美香さんの方が上なんですね。美香さんがおこちゃまというのではなくて、これは小池さんがずっと大人に見えるということでしょう。


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2014年02月10日

パレード(「好きっていいなよ。」第11話)

 いよいよ大和とメイのお泊まりでのデートです。ホテルの予約が取れたという大和の報告に緊張するメイ。



 そしていよいよ当日です。苦手なアクション系、ジェットコースターに立て続けに乗せられて涙ぐむメイ。
「こういうの苦手だった?ごめん」
「あやまらないで。大和の好きなものをいっしょに楽しむために、苦手を克服したい…」



お昼ごはんを食べていると、二人に声がかかります。大和の妹のなぎが大地兄を説き伏せてランドに連れてきてもらっていた。



 メイのことを慕っているなぎが、メイの手を引いて走ります。自分を求めてくれる人がいることに幸せを感じるメイの嬉しそうな顔。



 眠ってしまったなぎを連れてホテルにチェックイン。眠ってしまった大和を見て喜びをかみしめるメイです。



 大和を覗き込むメイを引き寄せる大和。



 そのまま、服を着たまま眠ってしまったメイ。目が覚めるとベッドの上でした。
 「ゆっくり行こう」と大和。



追記
 このエピソードには北川めぐみの挫折と立ち直りの裏エピソードがありました。ここでも海がいいセリフを吐いてます。裏エピソードではありますが捨てがたい良いお話です。
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2014年02月08日

「ヒトリノ夜」



 今日の朝新聞のbe on Saturdayのコラム欄 にポルノグラフィティのベストアルバムのことが載っていた。僕はポルノグラフィティのファンではないけれど、この曲だけは記憶にくっきりと残っている。アニメ「GTO」とのタイアップ曲でオープニングとして使用された。
 ガンガンとリズムとメロディで押してくるような曲の印象が強いが、オープニング映像と相まって頭に思い浮かぶのは意外なことに歌詞の方。2000年のリリースということで、一昔前の楽曲だ。新聞のコラムにあったように2000年というとまだインターネットも電子メールも一般に普及する前のことで、歌詞の内容が古くて今の若い人の感覚に合わないかもしれない。確かにそういうズレがあるだろうが、タイアップ曲とはいえオープニング映像とマッチしたアニメ主題歌の名曲のひとつだと僕は思っている。
posted by KAZU at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション