2013年05月19日

「クイーンズブレイドリベリオン」(1)



 「クイーンズブレイドリベリオン」は2012年に放映された「クイーンズブレイド」シリーズ4作目のアニメ作品。 「クイーンズブレイド」シリーズは「流浪の戦士」(第1期)、「王座を継ぐ者」(第2期)の二作のテレビシリーズの後、「美しき闘士たち」(OVA)と3作がアニメ化された。このあと2本のビジュアルブックの短編を介して本作「リベリオン」へと物語はつながっていく。原作はHobbyJapanの対戦型ゲーム、キャラクターデザインにりんしん、野口孝行、石橋有希子、音楽に横山克、制作はアームス、製作はQBリベリオンパートナーズ(メディアファクトリー、ホビージャパン、AT-X、ジェンコ)。AT-Xとチバテレビ、サンテレビ、TOKYO MX他で放映された、全12話。
 ストーリーは「美しき闘士たち」の後日談となる。2本のビジュアルブックの小編が導入部となっている。残念ながら僕はその内の1本しか見ていない。この2本を見ていなくても作品鑑賞には何の問題もないが、本編を見てから見ても「なるほど」とうなずけるところがあって興味深い。時代はレイナがアルドラを倒して、王位継承権を得るものの女王の座を姉クローデットに譲って流浪の旅に出てしまう。女王に即位したクローデットはクイーンズブレードの制度を廃止しして、今まで王位をめざして戦っていた美闘士たちは住民から「美闘士さま」と尊敬されてはいるものの、その戦いの意味はなく賭け試合で戦って金を稼ぐしかないような世の中になっていた。
 前作までのキャラクターは名前だけ登場する者は多いが、実際に物語にからんでくるのは、雷雲の女王クローデット、クローデットの末妹・牙を統べる者エリナ、クローデットの絶対の信頼を受けている重臣・鋼鉄参謀 ユーミル、先の活躍で奇跡の大昇進をした大天使ナナエル、不屈の闘士 リスティ 。そしてキーパーソンであるアルドラとメローナ。ストーリーは鋼鉄参謀ユーミルに化けたメローナの陰謀をアルドラの捜す妹である主人公・アンネロッテが打ち砕いていき、姉と出会うという大筋。各エピソードは新キャラクターの物語で綴られている。
posted by KAZU at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション