2013年04月04日

腐海一の剣士ユパ

 納谷悟朗さんの追悼記事にと、このキャラクターを選んでみました。「風の谷のナウシカ」に登場する“腐海一の剣士ユパ”。 「風の谷のナウシカ」の序章で登場する最初の人物、胞子と砂が舞う村の中を二匹のトリウマと共に旅する男です。



「また、村がひとつ死んだ…」
「行こう、ここもじき腐海に沈む」

 オープニングタイトルの後、キツネリスを助けて王蟲に追われる男。ナウシカに助けられます。

「ナウシカ、見違えたぞ」
「礼をいわねばならん、よい風使いになったな」

 風の谷でくつろぐユパ。



「わたしはただ、腐海の謎を解きたいと願っているだけだよ」

 父を殺され暴走するナウシカ。そのナウシカとトルメキア装甲兵との間に入るユパ。この場面のユパが一番かっこいいです。



「双方 動くな、動けば王蟲の皮より削り出したこの剣が セラミック装甲をも貫くぞ」

 地下の研究室に入ってきたユパは腐海の植物たちの生い茂る様を見て…




「ナウシカ、これはどういうことだ」
「なぜだ…猛毒のヒソクサリが花をつけておるのに」

 ペジテの船に乗り移り攻撃を仕掛けるトルメキア兵に颯爽ととびかかるユパ様のかっこいい剣さばきがありますが、それはさておき、最終場面、突進して来た王蟲の赤い目の光が青く変わって行くのを見て、

「王蟲の攻撃色が消えていく…」

 そしてエンディングでアスベルと共に旅を続けるために去っていきます。

 かっこいいです。ヤマトの沖田艦長は白い髭をたくわえた随分老練の巨漢の男ですが家族の写真から見てもそんなに年じゃないですね。納谷さんは見かけの年に合わせての演技だったのでしょう。ユパ様は銭形警部くらいの年でしょうか。風の谷の男たちはみんな髭をたくわえる習慣があるようでみんな髭が立派で年にみえるのですが。
posted by KAZU at 18:56| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション