2013年03月20日

「Fate/Zero」(4)



※キャラクター&キャストの続きです。

◎ケイネス・エルメロイ・アーチボルト/山崎たくみ
 ランサーのマスター。名門アーチボルト家の嫡男、天才魔術師。ランサーの令呪を自らが、魔力の供給を婚約者のソラウが受け持つ形で聖杯戦争に参加した。衛宮切嗣との戦いで起源弾を受け、魔術回路を破壊された上に、下半身付随となる。ランサーに入れ込むソラウによって令呪を奪われるが、キャスター討伐の報酬として言峰璃正から令呪を受け取り、他者から優位に立つために言峰璃正を殺害する。衛宮切嗣にソラウを人質に取られ、「全ての令呪とサーヴァントを手放せば衛宮切嗣はケイネスとソラウにいかなる危害も加えられない」という魔術的契約を結び、令呪でランサーを自害させるが、魔術契約で縛られた切嗣は舞弥に指示してケイネスとソラウを射殺する。

◎ソラウ・ヌァザレ・ソフィアリ/豊口めぐみ
 ケイネスの婚約者で魔術師。ケイネスと共に聖杯戦争に参加、ランサーへの魔力の供給を担当する。ランサーに恋し、ケイネスからマスターの権限と令呪を奪い取ったが、舞弥に右手ごと令呪を切り取られ、舞弥に射殺された。

◎ランサー/緑川光
 ケイネスと契約したサーヴァント。真名はディルムッド・オディナ。騎士道に忠実な誇り高い男だが、伝説の不義の恋物語故にマスターであるケイネスの信頼を得ることができなかった。セイバーを好敵手と定め宝具ゲイ・ボウでセイバーの片腕を封じたが、キャスターを討伐する際にセイバーにエクスカリバーを使わせるためにゲイ・ボウを折って魔力を絶った。衛宮切嗣の策略でケイネスの令呪により自害させられ消滅する。

◎ウェイバー・ベルベット/浪川大輔
 ライダーのマスター。ケイネスのもとで魔術を学ぶ青年。ケイネスに他の生徒の前で馬鹿にされたことを根に持ち、ケイネスの聖遺物を奪取してサーヴァント召喚に成功、聖杯戦争に参加する。聖杯に託す望みは「自分を見下した連中に己の沽券を示す」こと。魔術師としては未熟者だが、その精察力は卓越しており、魔術の未熟さを補った。気弱で非才ながら短い本編中に成長していく。

◎ライダー/大塚明夫
 ウェイバー・ベルベットと契約したサーヴァント。真名はイスカンダル。聖杯に託す願いは「受肉」。肉体を得て世界制服を目指す「制服王」。宝具「ゴルディアス・ホイール」をセイバーとの戦いで失い、固有結界「アイオニオン・ヘタイロイ」をもってアーチャーに挑むも破られ、アーチャーに一撃もくらわせることもできぬままに消滅する。

◎雨生龍之介(うりゅうりゅうのすけ)/石田彰
 連続幼児誘拐殺人犯、キャスターのマスター。「死」の本質を知ろうと殺人を繰り返す。その中で実家で発見した古書の儀式をとり行い、あろうことかキャスターを召喚してしまう。魔術師とは縁も縁もなかった一般人。キャスターが召喚した「海魔」を野次馬に混じって見ているところを舞弥に狙撃される。

◎キャスター/鶴岡聡
 龍之介が行った儀式により召喚したサーヴァント。真名は英仏百年戦争のフランス軍の元帥、ジル・ド・レェ。セイバーをジャンヌ・ダルクと誤認して、彼女の記憶を取り戻そうとやっきになる。一般人を繰り返し殺したことにより、言峰璃正から各マスターに討伐の要請が出される。未遠川に巨大な「海魔」を召喚して聖杯戦争を無為に帰そうとするが、セイバーのエクスカリバーで消滅する。
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2013年03月17日

「Fate/Zero」(3)



※キャラクター&キャストの続きです。

◎遠坂時臣/速水奨
 アーチャーのマスターにして遠坂凛と間桐桜の父。登場キャラクターの中で最も魔術師らしい魔術師だが、物事をまっすぐに捉えすぎ、配慮も足らず余分な争いを招いているところがある。結果として間桐雁夜に一気に止めを刺さず、言峰綺礼に殺される。

◎遠坂葵/伊藤葉純
 遠坂時臣の妻。遠坂凛と間桐桜の母。言峰綺礼の策略で夫を殺したのが間桐雁夜だと思い込み、罵声を浴びせ狂乱した彼に首を絞められてしまう。その場では殺害されたかに見えたが、最終話で精神崩壊して車椅子に乗るすがたが描かれた。「stay night」では既に死亡している。

◎遠坂凛/植田佳奈
 遠坂時臣の娘。幼少から魔術を操ることのできる天才的魔術師でご存知「stay night」のヒロイン。第10話の「凛の冒険」はファンサービスか。

◎間桐桜/下屋則子
 遠坂時臣の娘、凛の妹。遠坂の家を継ぐことができる魔術師はひとりであったため、類稀な素質をもちながらも、それを無為にするのを惜しんだ遠坂時臣により、間桐家に養女に出される。間桐家の調教を受けて感情が希薄で歪んだ状態に陥っているが、「stay night」では明るい少女として描かれている。

◎アーチャー/関智一
 遠坂時臣と契約したサーヴァント。真名はギルガメッシュ、バビロニアの英雄王。圧倒的な力を持つ最強のサーヴァントで、遠坂時臣からは臣下の礼をもって接しられて思いのままに行動していたものの、遠坂時臣のまっすぐな性格を退屈に感じ、聖杯を手に入れた後には令呪をもって自害させられると言峰綺礼に言われ、自らマスターを裏切り言峰綺礼を教唆して殺させ、再契約する。傲慢な割には礼に対して忠義を尽くすところもある。最後は聖杯の泥のなかから蘇り言峰綺礼を助け、「stay night」では8番目の謎のサーヴァントとして物語の核心を担う。

◎間桐雁夜/新垣樽助
 バーサーカーのマスター。魔術の素質は兄よりも上であったが間桐家を嫌い家出。思いを寄せていた遠坂葵の娘・桜が間桐家の養女となったことを聞き桜を救い出すため聖杯戦争に参加する。急場の魔術師となるため体内に虫を宿し、身体は変貌。バーサーカーが倒されて自らは間桐家に戻るものの虫に食われて果てる。

◎バーサーカー/置鮎龍太郎
 間桐雁夜と契約したサーヴァント。正体はアーサー王の盟友サー・ランスロット。狂気の徒となり執拗にセイバーを狙う。マスターの魔力供給を食い尽くしてなおセイバーに斬りかかるも迷いを断ち切ったセイバーに止めを刺される。

◎間桐臓硯/津嘉山正種
 間桐雁夜の父。遠坂桜を養女に迎えたが、魔術師として大成させることより、間桐家の再興のための道具として扱う。次の聖杯戦争に桜を巻き込むことになる張本人。

◎間桐鶴野(まとうびゃくや)/鳥海勝美
 間桐雁夜の兄で間桐家の頭主。「stay night」で登場する慎二の父。聖杯戦争にかかわっておらず、アイリを捜す切嗣に尋問されるシーンで登場。
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2013年03月16日

「Fate/Zero」(2)



 第4次「聖杯戦争」に挑むのは衛宮切嗣、遠坂時臣、言峰綺礼、間桐雁夜の日本の魔術師と英国の魔術師ケイネス・アーチボルト、ウェイバー・ベルベット。それから日本の一般人の雨生龍之介を加えて7人。どいつもこいつも曲者でまともだったのが学生だったウェイバー・ベルベット一人ですね。衛宮切嗣は銃火器でケイネス・アーチボルトと雨生龍之介、言峰綺礼を殺しますが、それは聖杯戦争のルールからすれば問題ないところ。言峰綺礼は遠坂時臣を裏切りにより殺しますが、ここまでは良しとしても聖杯の力で蘇ったあともぬけぬけと遠坂時臣の娘・凛の後継者を演じます。次の聖杯戦争で8番目のマスターとして暗躍するわけです。ケイネス・アーチボルトは目的のために手段選ばず、監督役である言峰璃正を殺す。そして間桐雁夜は好意を寄せる遠坂時臣の妻・葵を手にかけます。殺し合いのドロドロ劇です。衛宮士郎、遠坂凛、イリヤとのかかわりも描いて「stay night」の謎解きはきっちり行っている。

★キャラクター&キャスト
◎衛宮切嗣 (えみやきりつぐ)/小山力也・少年時代=入野自由
 本作の主人公、セイバーのマスター。妻アイリスフィールとの間に娘イリヤをもうける。アインツベルン家の委嘱を受けて聖杯戦争に参加する。魔術を扱う実験に携わっていた父が引き起こした事件が再び起こることを危惧して父を射殺。その時助けられたナタリアに弟子入りして魔術師狩りを請け負う身となる。聖杯戦争においても魔術だけでなく現代銃火器を躊躇なく用いる。聖杯に望むものは「戦いのない世界平和」。ランサー、バーサーカー、キャスターを退ける。最後まで生き残って聖杯を手にしたものの、聖杯が見せた「悪」との問答の中で絶望し、令呪をもってセイバーに聖杯を破壊させる。聖杯から溢れだした力によって冬木市は大火災となるが、その中で士郎を救い出し養子とする。娘イリヤに会いにアインツベルンに赴くが聖杯を持ち帰ることができなかったため、結界を解かれることはなく娘には会うことはなかったと語っている。

◎アイリスフィール・フォン・アインツベルン/大原さやか
 衛宮切嗣の妻。アインツベルン家の聖杯の器たるホムンクルス。イリヤの母。切嗣と別行動をとりセイバーのマスターを演じる。本作の中でもっとも美しいキャラクター。言峰綺礼に拉致され、殺されるが、体内に内臓された聖杯は起動して機能は果たしたが、悲しいですね。

◎イリヤスフィール・フォン・アインツベルン/門脇舞以
 切嗣とアイリスフィールとの娘。ということで人間とホムンクルスのハーフということになる。アインツベルン家の思惑で既に次の聖杯戦争の道具として準備されているため成長が止まったまま。それは「stay night」に登場のイリヤの姿からも分かる。第5次聖杯戦争でのマスターのひとり。

◎久宇舞弥/恒松あゆみ
 衛宮切嗣の弟子にして助手。本編中では詳しい生い立ちは描かれていないが、孤児でありその名前は「切嗣が最初に作った偽造パスポートに書かれた名前」と語っている。ライダーに化けたバーサーカーの襲撃でアイリスフィールを守りきれず死亡する。

◎セイバー/川澄綾子
 切嗣と契約したサーヴァント。真名はアルトリア、騎士王アーサー・ペンドラゴンその人。「誇り」を解しない切嗣とは語らず、アイリスフィール襲撃の際の救援要請と二度の聖杯破壊の令呪による命令以外はアイリスフィールの指示で戦った。聖杯に託す願いは「故国の救出(やり直し)」。「stay night」の時には殆ど見せなかった悲しみや失意の表情を幾度となく見せている。ちょっと意外。「stay night」では切嗣の養子・士郎に再度召喚されることになる。
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2013年03月10日

「Fate/Zero」(1)



 「Fate/Zero」は2011年に第1期、2012年に第2期がテレビ放映された「Fate/stay night」のスピンオフ作品。原作はニトロプラスの虚淵玄の同タイトルのライトノベル。TYPE-MOONの奈須きのこのシナリオ「Fate/stay night」の設定をそのままに描かれた作品で、アニメでのオープニングクレジットではTYPE-MOON・奈須きのこの名前があがっている。監督はあおきえい、音楽に梶浦由記、制作はufotable、製作はアニプレックス、星海社、ノーツ、ニトロプラス、ufotable、全25話。
 ストーリーは「Fate/stay night」の10年前、第4次聖杯戦争のありさまを描いている。設定はそのままであるため、「stay night」で触れただけで描かれなかった謎の部分を余すところなく描き、謎解きを行っている。ただ作風は全く異なり、「stay night」が少年少女による冒険アクションが中心でサーヴァントによる戦いが派手に描かれているのに対し、「zero」では大人なマスターのヒューマンドラマになっており、サーヴァント同士の問答も奥深い。もし「zero」が先に制作されて後から「stay night」を見たなら、かなり見方が変わっていただろうと思う。
 舞台は1990年代の冬木市。第4次聖杯戦争が始まり、アインツベルン家の委嘱を受けた主人公・衛宮切嗣がセイバーのサーヴァントを召喚し聖杯を目指す。衛宮切嗣の戦い方は妻でありアインツベルン家のホムンクルスであるアイリスフィールをセイバーのマスターとして仕立てセイバーと共に陽動、裏から舞弥とともに銃火器を用いてマスター(魔術師)を直接抹殺していく方法。この徹底的に計算された魔術を用いない戦いが実に見事だ。「stay night」では四郎の養父として何の変哲もない男であったが、この作品を見てたちまち気に入ってしまった。強い意志と戦闘能力で目的を達成していく。
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2013年03月07日

北斗はこんなに小さくないです



 テレビシリーズは勿論のこと、OVA作品も劇場用作品も感動的な名作「北斗の拳」シリーズ。スピンオフ作品とも言える「蒼天の拳」も同様に素晴らしいと思うのですが、画面を見ていていつも気になるのが象徴とも言える北斗七星。
 北斗七星はおおぐま座の一部、北天のおおぐまの背中から尾にかけての部分の2等星6つと3等星1つからなる杓の形をした星の列ですが、「北斗の拳」で描かれる北斗七星は余りに小さすぎます。おおぐま座の大きさは、よく知られているオリオン座の大きさの長さで2倍以上、面積にして4倍以上もある巨大な星座です。その星座の一部とは言え、北斗七星は人の視界に余りある程に大きいです。試しに北斗七星をご覧になってください、7つの星を同時に見えるものかどうか。人の視野は意識して見るとかなり広いもので可能ですが、普通北斗七星は首を動かさないと7つの星が見えない程に大きいものです。
 上の写真は劇場版「北斗の拳・ケンシロウ伝」から。あまりに北斗七星が小さいです。
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2013年03月05日

「天使にふれたよ」〜澪ver.〜



 一昨年の暮れに公開された「映画けいおん!」を見に行った時に劇場でもらったハガキ。このハガキも机の上のカッティングシートの下に…。基本実用グッズは使うのが主義なのですが、最近はハガキを出すことは殆どありません。結果としていつまでも残っているわですが。
 この劇場版のテーマと言ってもいい梓に贈る曲「天使にふれたよ」の澪が書いた歌詞。“すてきな天使に”のところが“ステキな君に”になっているところが澪の梓に対するスタンスなんでしょうね。

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2013年03月04日

朝比奈みくる (CV: 後藤邑子)



 言わずと知れた「涼宮ハルヒの憂鬱」のメインキャラクターですが、声を演じる後藤邑子さんの方が昨年病気療養のため入院して活動を休止。何しろ独特の甘えた声、代わりを演じられる人がいないので、「ハルヒ」の続編が制作されたらどうなることやら…という声が多かったです。
 危機は脱したそうですが、入院加療中。一部活動を開始したとは言っても復帰にはまだ遠そうです。
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