2011年08月14日

「NANA」を見終えました



 昨日やっと「NANA」を見終えることができました。僕はもっとハチがふらふらするのかなと思って、途中で見るのを止めてしまったのですが、案外泥沼化しないストーリーだったのですね。見終えて安心しました。最初からそうでしたが、前半はハチが後半はナナが未来から振り返った視点でプロローグを語りますから、ここだけ聞いていると一体先では何が起こるのか、起こってしまうのかと思ってしまいます。
 ナナとレンは常軌を逸している面がありますが、ヤスとタクミは見かけとは全く違って常識的で、ハチはふらふらしているのかと思っていたら最後は随分落ち着いた雰囲気で。
 しかし、トラネスとブラストこの中の人間関係は複雑です。ハチとタクミが結婚して、ナナとレンが結婚して、裏ではレイラとシンが逢瀬を重ねて。でヤスとレイラは元恋人同志。

 最終話の冒頭、ハチが娘(サツキ)をつれて707号室を訪ねる場面。大きな黒い蝶々が出てきます。話を聞いたヤスは「それはクロアゲハだろう」っていいますが、画を見る限りカラスアゲハですよ、ヤスさん。前翅の裏面の白い帯、後翅の表面の青い輝き。クロアゲハだったら真っ黒で赤斑がありますから。原作は見ていませんから、もしヤスのセリフが原作通りなのだとすれば、画を描いた資料が誤ってカラスアゲハを使ったのでしょう。

posted by KAZU at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション