2011年08月21日

「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」その2


キャラクター総出演のポスターです。

☆キャラクター&キャスト
・鬼太郎 / ウエンツ瑛士
 前作にも増してやる気のな〜い鬼太郎を上手く演じてます。
・猫娘 / 田中麗奈
 前作はアニメに近いコスチュームでしたが、今回は原作準拠だとか。雰囲気違います。
・ねずみ男 / 大泉洋
・砂かけ婆 / 室井滋
・子なき爺 / 間寛平
・一反木綿 / 柳沢慎吾(声)
・ぬり壁 / 伊集院光(声)
・目玉おやじ / 田の中勇(声)
・比良本楓 / 北乃きい
 本作のヒロイン。吹奏楽部でトランペットを吹く高校生。「かごめ歌」を聞いてしまい魂を狙われる。

・ぬらりひょん / 緒形拳
 いつのまにか日本の妖怪の総大将と呼ばれるようになった超能力妖怪。なんでここまでぬらりひょんが強いのか僕には理解できないけど。人間の自然破壊に怒り、濡れ女を利用してガシャドクロを甦らせて人間を滅ぼすことを目論む。緒形拳さんの映画最後の作品。アニメ、映画と様々なぬらりひょんが登場しますが、実に落ち着きはらったぬらりひょんです。
・蛇骨婆 / 佐野史郎
 ぬらりひょんの参謀、老婆の妖怪。白蛇に姿を変えることができる。砂かけ婆の宿敵。佐野史郎さん怪演です。
・夜叉 / ソ・ジソブ
東アジアの妖怪。ぬらりひょんに客として呼ばれ鬼太郎と死闘を繰り広げた。武器は二胡の形をしているが、音はギターです(笑)。鬼太郎の体内電気で倒される。
・さとり / 上地雄輔
 人の心を読み取ることのできる桃色の鹿の妖怪。楽琵琶を捜しにきた鬼太郎と楓を執拗に攻撃した。失敗したため夜叉に殺される。
・竹切り狸の夫婦 / ブラザートム、星野亜希
高尾山に棲む化け狸の夫婦。天狗が山を引き払う時に「鳳笙」を託されていた。猫娘が「鳳笙」を預かって帰る。
・琵琶牧々 / 河本準一(次長課長)
 楽琵琶が変化した付喪神の妖怪。
・三つ木霊 /ハルカ:向井地美音、ヒビキ:佐々木麻緒、ワタル:荒木博斗
 幼少の三つ子の木霊。長女はハルカ、次女はヒビキ、末っ子はワタル。コケシに変化し、遠く離れた場所にいても意思疎通する。三手に分かれた鬼太郎たちの通信用に付従った。
・文車妖妃 / 中川翔子



 文車が変化した付喪神の妖怪。妖怪図書館の司書。今回の出演者の中では猫娘を凌いで一番色っぽい妖怪でした。
・井戸仙人 / 笹野高史
 長い修行をで仙人と化した妖怪。砂かけ婆の知り合い。鉦鼓を保管しており砂かけ婆に預ける。
・閻魔大王 / 津嘉山正種(声)
・海人(うみひと) / 萩原聖人
 1000年前、幼少の頃に両親を失い村人たちによって育てられた漁師の若者。人魚族・濡れ女と出会い妻とする。
・濡れ女 / 寺島しのぶ
 人魚族の妖怪。井戸仙人に人にしてもらい、「なみ」と名を変え海人と結婚する。不漁の原因が魔物にあると村人に恨まれ鬼道衆により封印される。ぬらりひょんに与したねずみ男に封印を解かれ、ぬらりひょんに「元の姿に戻してやる」との約束で鬼道衆末裔の魂を集める。
・鬼道衆頭目 / 京極夏彦
 霊能者の集団「鬼道衆」の頭。村人の依頼でなみを封印した。
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2011年08月20日

「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」その1




 「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」は2008年7月に松竹配給で公開された劇場版特撮映画作品。監督は本木克英、脚本は沢村光彦、音楽は高梨康治。原作は勿論水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」だが、ストーリーは完全オリジナルだそうだ。
 前作に引き続き鬼太郎にウエンツ瑛士、ヒロインに北乃きい。前作はアニメに近い雰囲気になっていたが、本作品では原作に近い形で描かれており、それに従って衣装が変更され、暗い雰囲気に仕上がっている。ストーリーは鬼太郎の誕生、1000年前に起きた濡れ女の悲劇、現代での鬼太郎たちと楓のかかわり、ぬらりひょんの陰謀が交錯して描かれる。
 楓は学校の帰り道、都市伝説となっていた濡れ女の「かごめ歌」を聞いてしまい、腕に鱗の目印をつけられてしまう。鬼太郎たちが妖怪図書館で調べた結果、二度の暁を越えて次の丑三つに魂を奪われてしまうと言う。楓の呪いを封じるためには「護人囃子の儀」を取り行うことが必要で、この「護人囃子の儀」に使われる楽器が雅楽五楽人の楽琵琶、篳篥(ひちりき)、鉦鼓(しょうこ)、鳳笙(おうしょう)、羯鼓(かっこ)。楽器を集めるべく鬼太郎たちは奔走する。そんな中で井戸仙人から濡れ女が心ない村人たちの依頼により鬼道衆の手により封印され夫と子供は殺されていたことを知る。愚かな人を滅ぼそうとするぬらりひょんと愚かな人を正そうとする鬼太郎たちの戦いが繰り広げられる。
 楓を鬼太郎たちが助けようとする経緯をさらっと省略して、話が飛んでいるような感じがしますが、それから後の部分はテーマもわかりやすく、娯楽作品として上手くできていると思います。深く心をえぐるような感動シーンはないですけどね。
posted by KAZU at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮

2011年08月19日

「ママの卒業式」

 「ママの卒業式」は1976年、NHKの少年ドラマシリーズで放映されたテレビドラマ。原作は手島悠介の「二十八年目の卒業式」で、脚本は岩間芳樹、音楽に熊谷賢一、演出は畑田公生、途中で挿入される劇画は沼野正子、製作はNHK名古屋、全9話。
 このドラマは戦時中集団学童疎開、東京大空襲を経験してくぐりぬけてきた母が娘宛てて書いた体験記を記し、それを読んだ娘が、母の記憶の世界を体験するという形で戦争の悲惨さを語りかけるというもの。普通に母子の会話の場面もあり、30年前の世界に娘があたかもタイムスリップしたような状態で登場する場面もあり、また途中に再現できない場面を劇画で表わすといった手法も取られている。ちょっと変わった表現形式のドラマだった。
 主人公の娘・朋子に新人で小学校6年生だった平松里枝子。彼女は後に中学生になって、中学生の女の子が主人公の「困ったなア」にも出演している。お母さん役は魔法使いサリーの声優・平井道子さん。父に岡部雅郎、兄・悟史に佐瀬陽一、健太郎に吉本隆治、他。
 ある日、朋子の母に小学校の卒業式の案内が届く。戦争で卒業式を行なうことができなかったからで、母は卒業式にウキウキ、大好きだった謙太郎くんのことを思いだしたり。ところが案内状を見た朋子は母が小学校さえ卒業していないかったのだと思い悲しい思いをする。朋子の言葉を聞いた母は大笑い。それでどういうことが自分の小学校時代にあったのかを体験記に書いて、娘に知ってもらおうとする。という筋だったと思うのですが。それこそ30年以上前の記憶なので確信は持てないですけど(笑)。
 さて、オープニングテーマはピアノのイントロで始まり、弦楽の伴奏。最初はリコーダー?、次にクラリネット、最後は弦楽が主旋律を奏でて終わります。

「ママの卒業式」テーマ(QuickTime Movie 形式です)
posted by KAZU at 08:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 番外編

2011年08月16日

NANAの主題歌



 「NANA」の主題歌はBLACK STONES(ブラスト)のボーカリスト・大崎ナナの歌う曲とTRAPNEST(トラネス)のボーカリスト・レイラの歌う曲で構成されています。大崎ナナの歌唱声優は土屋アンナ、レイラはOLIVIAです。オープニングの「rose」とエンディングの「a little pain」はシリーズ前半、最近のアニメが1クール程度で主題歌をコロコロと変えるパターンが多い中で、長く用いられました。その分印象が強いです。
 挿入歌もいくつかあって、エンディングでクレジットされているので拾うことは可能ですが、もう一度見る時間が今はないので、オープニングとエンディングのみを列挙しておきます。

オープニング
(1) 「rose」(第1話〜第21話)
作詞:ANNA、作・編曲:宮崎歩、歌:ANNA inspi' NANA

(2) 「Wish」(第22話〜第36話)
作詞:OLIVIA、Chazne、作曲:OLIVIA、rui、編曲:rui、kansei、歌:OLIVIA inspi' REIRA

(3) 「LUCY」(第37話〜第47話)
作詞:ANNA、衛藤利恵、作曲:COZZi、編曲:COZZi、歌:ANNA TSUCHIYA inspi' NANA

エンディング
(1) 「a little pain」(第1話〜第18話、第41話)
作詞:川村真澄、作曲:山口寛雄、編曲:十川知司、歌:OLIVIA inspi' REIRA

(2) 「Starless Night」(第19話〜第29話、第42話)
作詞:OLIVIA、SPACE CRITTER、作曲:小幡英之、編曲:十川知司、歌:OLIVIA inspi' REIRA

(3) 「黒い涙」(第30話〜第40話、第47話)
作詞:竹内めぐみ、作曲:長瀬弘樹、編曲:Gary Newby、歌 - ANNA TSUCHIYA inspi' NANA

(4) 「Winter sleep」(第43話・第44話)
作詞:Eclipse、作曲:OLIVIA、rui、編曲:rui、kansei、歌:OLIVIA inspi' REIRA

(5) 「Stand by me」(第45話・第46話)
作詞:ANNA、作曲:大西克巳、編曲:大西克巳、歌:ANNA TSUCHIYA inspi' NANA
posted by KAZU at 21:40| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション

2011年08月14日

「NANA」を見終えました



 昨日やっと「NANA」を見終えることができました。僕はもっとハチがふらふらするのかなと思って、途中で見るのを止めてしまったのですが、案外泥沼化しないストーリーだったのですね。見終えて安心しました。最初からそうでしたが、前半はハチが後半はナナが未来から振り返った視点でプロローグを語りますから、ここだけ聞いていると一体先では何が起こるのか、起こってしまうのかと思ってしまいます。
 ナナとレンは常軌を逸している面がありますが、ヤスとタクミは見かけとは全く違って常識的で、ハチはふらふらしているのかと思っていたら最後は随分落ち着いた雰囲気で。
 しかし、トラネスとブラストこの中の人間関係は複雑です。ハチとタクミが結婚して、ナナとレンが結婚して、裏ではレイラとシンが逢瀬を重ねて。でヤスとレイラは元恋人同志。

 最終話の冒頭、ハチが娘(サツキ)をつれて707号室を訪ねる場面。大きな黒い蝶々が出てきます。話を聞いたヤスは「それはクロアゲハだろう」っていいますが、画を見る限りカラスアゲハですよ、ヤスさん。前翅の裏面の白い帯、後翅の表面の青い輝き。クロアゲハだったら真っ黒で赤斑がありますから。原作は見ていませんから、もしヤスのセリフが原作通りなのだとすれば、画を描いた資料が誤ってカラスアゲハを使ったのでしょう。

posted by KAZU at 22:46| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション

2011年08月10日

「7COLORS」



 先週の土曜日のこと。「世界・ふしぎ発見!」を息子と二人で見ているとエンディングに入ったところで「この声、水樹奈々と違うか?めちゃ似てる」。はい、御名答。

ナナイロに光る Day Dream
覚めない夢を見る
何度でも僕はここから未来へと
駆け出すよ 真っ直ぐに

 水樹奈々さんの最新シングル 「純潔パラドックス」収録曲。作詞・作曲:サイトウヨシヒロ 編曲:古川貴浩。もっとも「世界・ふしぎ発見!」のエンディングは短期で変わってしまうし、取材風景と共に歌いだしから流れているのですごくもったいない。ちゃんと聞くにはCD買わないと、ですね。
posted by KAZU at 12:37| Comment(0) | TrackBack(0) | Journal

2011年08月07日

「日本沈没」(TV版)

小松左京さんの追悼記事として最後に「日本沈没」のテレビ版を。

 「日本沈没」のテレビドラマは1974年からTBS系列で放映されたSF特撮ドラマ。原作は小松左京の長編小説「日本沈没」で、1973年公開の映画作品と同時進行で撮影され1時間枠で全26話が放映された。映画作品とテレビドラマを比較しすると細かい部分での描写は当然のことながらテレビドラマに軍配があがってしまう。原作と異なる部分があるけれども、僕はこのテレビドラマ作品が一番だと思う。規格は田中友幸、監督は長野卓、金谷稔、福田純、西村潔、山際永三、真船禎、脚本は山根優一郎、長坂秀佳、石堂淑朗、特技監督には高野宏一、田渕吉男、川北紘一、音楽は広瀬健次郎、製作は東宝映像、TBS。この作品でも竹内均東京大学教授と大崎順彦東京大学教授が特別スタッフとして参加してます。



 ちなみにネット上を検索するとこのテレビ版の画像はDVDのジャケットを除くと殆ど出てこなくて大半が上のもの。公式やCMから画像を借りるのはルール違反でしょうが。。。

☆キャスト
 キャストは劇場版とは異なっているが田所博士は小林桂樹さんが続投されています。僕はこっちの田所博士の方が好きです。原作にはないキャラクターも登場。僕にとっては「日本沈没」というとこのテレビ版なので、思い入れが一番大きいです。
・小野寺俊夫/村野武範
 前年(1973年)の「飛び出せ!青春」のイメージが非常に強かったですから、冷静なる操挺士という感じがしません。やっぱり熱血漢。
・阿部玲子/由美かおる
 阿部財閥のお嬢さん。吉村秀夫から小野寺を紹介される。劇場版2作と比べても、一番の美女。
・田所雄介博士/小林桂樹
 地球物理学者、D1計画の責任者。劇場版の田所博士よりも顔も身なりも常識的な感じで、酔って「日本は沈没する」とわめきちらす小野寺を一喝する場面が格好よかったです。
・マリア・ベイリー/マリ・クリスティーヌ
 小野寺のアパートの隣の住人。日本人の父を捜しに東京へ出てきていた。父親は田所博士。
・幸長信彦助教授/細川俊之
 田所博士の助手。結果としてD1計画に参画、不満は漏らしつつも田所博士を支える。
・中田一成秘書官/黒沢年男
 首相の秘書官であり、渡老人にも通じるメッセンジャー。
・結城達也/橋本功
 小野寺の友人。
・吉村秀夫/仲谷昇
 小野寺の上司であり大学の先輩。小野寺に阿部玲子を紹介する。
・辰野記者/田中邦衛
 新聞記者。強引な手口を使いつつD計画の何たるかを探ろうとする。
・野末技官/佐原健二
 始めは田所博士の説を信じていなかったが、確信を持ってからは全面協力する。
・邦枝助教授/山本圭
 D2計画の責任者。
・松川総理大臣/山村聰
 内閣総理大臣。田所博士の説を信じ悩みつつD計画を進める。
・渡老人/中村鴈治郎
 鎌倉に居を構える財政界の権力者。D計画の資金的バックアップをする。
・秋本夫妻(アパートの管理人)/鳳啓助、京唄子
 ドラマの中でどういう役割だったかは覚えてませんが、夫婦漫才のこの二人がもう既に夫婦でないというのに夫婦役というのもおもしろいものでした。
・小野寺春子/沢田亜矢子
 俊夫の妹。俊夫はすごくかわいがっていた、という印象があります。
・小野寺周二/岡本信人
 春子の夫、俊夫の義理の弟。婿養子で小野寺姓を継いでます。
・ナレーション/内藤武敏
・予告編/岸田森

☆主題歌
 「明日の愛」。山口洋子作詞、筒美京平作曲、ボブ佐久間編曲、歌は五木ひろし。

☆サブタイトル
 最後に日本は完全に水没しますが、九州、京都、北海道と話は進んでいき、最後に東京となります。順番としては原作とは少し違うようです。
1. 飛び散る海
2. 海底の狂流
3. 白い亀裂
4. 海の崩れる時
5. いま、島が沈む
6. 悲しみに哭く大地
7. 空の牙・黒い龍巻
8. 怒りの濁流
9. 海底洞窟の謎
10. 阿蘇の火の滝
11. 京都にオーロラが!!
12. 危うし京の都
13. 崩れゆく京都
14. 明日の愛
15. 大爆発・海底油田
16. 鹿児島湾SOS!
16. 天草は消えた!
17. 危機せまる小河内ダム
18. さらば・函館の町よ
19. 沈みゆく北海道
20. 火柱に散る、伊豆大島
21. 折れ曲がる、日本列島
22. 海に消えた鎌倉
23. 東京都民・脱出せよ
24. 噫々 東京が沈む
25. 東京最後の日
posted by KAZU at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮