2011年07月11日

「絶対可憐チルドレンOVA 〜愛多憎生!奪われた未来?〜」(1)



 「絶対可憐チルドレンOVA 〜愛多憎生!奪われた未来?〜」は2010年に制作された「絶対可憐チルドレン」シリーズのOVA作品。テレビシリーズはザ・チルドレンの3人が小学校を卒業、中学入学までを描いて終了しているが、このOVA作品では中学生編の1事件を描いている。原作は椎名高志の漫画作品だが、本ストーリーは完全オリジナルだそうだ。監督は川口敬一郎、音楽は中川幸太郎、制作は小学館集英社プロダクション、製作は私立六條学院中等部、メディアはジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントから発売になっている。本編25分。
 制作発表以来楽しみにしていた作品でした。ブラックゴーストに皆本が洗脳され、バベル本部を襲撃、さらにザ・チルドレンを一旦拉致、薫が仲間に加わるように要求してくる。兵部京介率いるパンドラを巻き込んでのバベル本部屋上での皆本奪還作戦を描いている。劇場版で長編にでもできそうな大事件を25分で描いているところにかなり無理があって、もっと間を持って描いてほしかった感動シーンもさらりとしていてちょっと物足りない。ストーリーが超能力者のバトルに重きを置かず、心理的な部分を描いているので演出もおとなしいですね。せめて倍の尺が欲しかったところ。
 成長著しい時期のザ・チルドレンの三人ですが、いきなり成長しすぎかな。中学生ってもうちょっと子供っぽいところもないといけません。色っぽいシーンはなし、と言っていいかな。
(つづく)
posted by KAZU at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション