2010年04月26日

祐巳のアホ面



「マリア様がみてる」シリーズで祐巳の表現に特徴的なのは所謂“アホ面”・“ギャグ面”のシーンがあること。これは祐巳だけに使われる表現方法であって、他のキャラクターにはみられない。もっとも第3期以降では使用されなくなっているけれど。「聖闘士星矢」で星矢だけがアホ面になるのと同じかな。
 極端なのは第2シーズン「春」の第4話後半のシーン(写真右上)。祐巳が聖さまの進学する大学について志摩子に尋ねるところ。祐巳のお人好しで、おっちょこちょいなところを表現するのに、たまには良いかなと思う。第3期以降で使われなくなったのは祐巳が成長したからということもあるのだろうけど、各期で1シーンくらいは使ってもよかったのでは。
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祐巳の百面相



 「マリア様がみてる」4thシーズン、山百合会主催の茶話会に応募しない瞳子に乃梨子が問いかけるシーン。

乃 「瞳子」
瞳 「うん?」
乃 「瞳子は祐巳さまのことどう思っている?」
瞳 「落ち着きがなくて、お顔の表情が豊かで、お人好しで、おっちょこちょい。それから1年生に人気がある・・・らしいわね。」
乃 「瞳子は祐巳さまの妹になりたいと思ってる?」
瞳 「それを聞いてどうするの」。

 この場の物語の進行は別として、瞳子の祐巳に対する評価が実に的を得ていておもしろい。「落ち着きがなくて、お顔の表情が豊かで、お人好しで、おっちょこちょい」、特に“お顔の表情が豊か”というのはぴったり。第1シーズン第1話で佐藤聖さまに「百面相」と言われ、第2話で水野蓉子さまにも「ロサ・ギガンティアの言うとうりね、考え込むと祐巳ちゃん、百面相しちゃうのね」と、すっかり百面相のレッテルを貼られてしまう。何も考えた時に限らず、感情が表情に素直に表れるということで、祐巳の魅力のひとつだと思うのだけれど。
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