2010年04月16日

水野蓉子さま



 祐巳が1年生時のロサ・キネンシス、祥子の姉。中等部からリリアンに入学した優等生。どんな時も余裕たっぷり、自信満々の表情をしている。山百合会のリーダーとして厳しい面も多々見せるものの、普段は世話好きで、ユーモアもたっぷり、人当たりもやわらか。もっともテレビシリーズ第1期の第1話冒頭部では近寄りがたい高潔さを見せている、以後はそうではないのに。
 シリーズ中で何度も出てくる名セリフとしては「友達なんて、損な役回りを引き受けるために居るようなもの(よ)」。本人の口からは一度しか出てないが、後輩たちが蓉子さまの言葉として引用している。
 シリーズの中では一番好きなキャラクターなので好きな場面は多いけれど、一番グッときたのはテレビシリーズ第2期“春”の第6話。蓉子さまと江里子さまが藤堂志摩子を薔薇の館に呼んだ時のシーン。どうしようもない怒りに聖さまが蓉子さまに平手打ちをくらわす---寸止めでしたが。動じることなく、全く避けず、瞬きもなくじっと聖さまを見つめる蓉子さま。多分実際に叩かれてもいいと思っていたんでしょうね。それにしても友達に対して真剣な態度でした。声を演じたのは篠原恵美さん。
posted by KAZU at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション