2010年03月30日

携帯電話



 皆様、携帯電話を選ぶ時には何を重視しますか?機能はもちろんですが、二つ折りやスライド型、タッチパネル型、人それぞれだと思います。「とある科学の超電磁砲」の主人公4人の携帯、すごく個性的。というか性格にぴったり合っていますね。本編ご覧の方なら、これが誰のものかはすぐ分かると思います。本編中でも携帯を使うシーンは多くて、次に見る機会がありましたら是非その携帯の機種に注目を。最終回では白井黒子が使ってましたね。初春飾利はジャッジメントということで黒子と同様携帯を使うシーンは多かったです。
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2010年03月29日

「スイヘイリーベ〜魔法の呪文〜」



 “スイヘイリーベぼくのふね”で元素記号と元素番号を覚えた方は多いかと思います。僕は語呂合わせというのが余りすきではなかったですし、普通化学の授業で使う元素記号の数は全部覚える必要もなく、番号もFeの26まで覚えていればまず後は必要なかったし、そらで覚えてしまいました。例外は101番の周期表を作ったメンデレーフにちなんだメンデレビウムとか92番のウランとか。それに高校の化学のO先生は周期表のアルカリ金属、アルカリ土類金属、不活性気体を縦に覚える方が重要だと話し、縦に覚える語呂を教えてくださいました。僕はそちらの方がよく覚えています。不活性気体は「へりにねて あかずにくらす きせらどん」(He, Ne, Ar, Kr, Xe, Rn)。
 さて「スイヘイリーベ〜魔法の呪文〜」は「エレメントハンター」のエンディングテーマ。H (水素) から始まって111番のレントゲニウムまで、ランタノイドとアクチノイドを含めて歌詞の中に取り込んでいます。語呂合わせの悪いところは前から順番に行かないと呼び出せないところですが、歌詞で覚えても最初から歌わないと絶対に出て来ないですよね、きっと。内容的にはギャグソング、しかしながら合いの手も含めてきっちり元素名を唱えています。歌詞はこちらでどうぞ。作詞はアッシュポテト、作・編曲は柿島伸次、歌はかっきー&アッシュポテト。今期一番のおもしろソングです。
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2010年03月28日

「First Pain」



 「エレメントハンター」が最終回を迎えましたね。残念ながらすっかり忘れていて、息子に言われて「あちゃー」とひとこと。レビューは最終回を見てからゆっくり書かせていただきたいと思います。
 「First Pain」は「エレメントハンター」のオープニング。NHKの作品はシリーズ中にオープニングやエンディングを変更することが殆どないのがとてもいいです。歌っているのは石川千晶さん。「ぼくらの」のオープニング「アンインストール」を彷彿とさせる、透明感のある歌声とメロディが素敵でした。歌詞がまたすばらしくて、悩みと疑問を繰り返しながら最後に「生きて生きて生きて」と叫びます。まだ聞いたことがない方は是非聞いてみられることをおすすめします。作詞・作曲・歌唱が石川智晶、編曲は西田マサラ。


誰かを永遠に失ったことなんてまだないけれど
これが最後かもしれないと見つめた朝があった

どうして自分の体なのに自由にしてはいけないの?
君の瞳に嘘を重ねてもその答えは出さない

生きて生きていきて
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2010年03月26日

「Real Force」



 「とある科学の超電磁砲」の後期エンディング。第15話〜第23話で使用された。前期エンディング「Dear My Friend」と同様にエンディングの映像には美琴、黒子、飾利、涙子の4人だけしか出てこない。内容はタイトル「Real Force」(本当の力) 通り4人を含めた「力」とは何かを歌った曲。テーマが少し重い分、曲想も少し重くなっている。反して映像はそれほど重くなくて明るいんですが、短パンは履く美琴はちょっと仕種がリアル過ぎて余り見たくない感じ(笑)。作詞は六ツ見純代、作・編曲は菊田大介、歌はELISA。


Saving our future 一緒に
明日へのドア開いた空へ飛び立とう
とある世界の果てで
駆け抜けてく Real Force
光を放って!
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2010年03月25日

「LEVEL5-judgelight-」



 「とある科学の超電磁砲」の後期オープニング。第15話〜第23話で使用された。楽曲としては「only my railgun」には及ばないかなと思うのだが、オープニング映像はメインキャラ、サブキャラをはじめ、「とある魔術の禁書目録」で活躍したキャラクターたちも散りばめ、ストーリーのクライマックスを感じさせる緊迫した表情や動きを取り込んで見ていて楽しい。インデックスが画面を横切ったり、固法美偉の能力を発動する目の表情などは本編でも見られない。作詞はfripSide、作・編曲は八木沼悟志、歌はfripSide。


響き合う願いが今、覚醒めてく
譲れない未来のために
巡り逢う運命を越えたその先に
この想い輝くから


☆RASCALさん、ハイウェイでの戦いはこちら。
☆「only my railgun」は最後の研究所内でかかってました。
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2010年03月24日

「SMILE -You&Me-」



 「とある科学の超電磁砲」の第12話のエンディングテーマ。楽曲としては「Dear My Friend」の別バージョンで、英語の歌詞がつけられており、ギターの伴奏、スローテンポで語りかけてくる。第12話「」はレベルアッパー事件が一応の解決を見るエピソードで事実上前半くぎりの回となっており、事件を起こした木山春生の生徒たちに対する心情やそれを知った美琴の心情をイメージさせる曲。歌詞の内容は直接関係はないけど。作詞は西田恵美、作曲は渡辺拓也、編曲は増田武史、歌はELISA。CDは「Dear My Friend」とカップリングされている。


Here's my heart, no need to worry
The stars above, shine bright in the night
Just call my name if you're feeling blue
Cheer up, I'll be with you
Here's your heart, I'm not feeling lonely
We can make it, hope our dreams will all come true
Go on, smile for you and me
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2010年03月23日

「Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ-」



 「とある科学の超電磁砲」の前期エンディング。「Dear My Friend」は第24話のサブタイトルにもなっていて、第12話を除く第1話〜第14話までと第24話に使用されている。ノーマルのエンディング映像は「とある街の、とある少女たちの物語。」と題する「超電磁砲(レールガン)」のコンセプト通り、美琴、黒子、飾利、涙子の4人の歩く映像を中心に構成されている。4人の姿を描いたCDのジャケットも好き。のんびりと歩く、くつろいだ雰囲気が事件と切り離された第13話や第14話とはすごくマッチしている。ハッピーエンドの最終回にも。


話しても まだまだ 足りないまま
夕焼けが 街を染めてゆく
・・・
恋も 夢も 花も 虹も 風も ぜんぶ掴もうよ
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