2009年06月28日

「ひぐらしのなく頃に解」(1)



 「ひぐらしのなく頃に解」は2007年にフジテレビ系列他で放映されたアニメ作品。「ひぐらしのなく頃に」の第2期作品で、続編。原作は竜騎士07、監督は今千秋、音楽担当は川井憲次、制作はスタジオディーン、製作はひぐらしのなく頃に解製作委員会 、全24話。
 第1期の「罪滅し編」の後日談を第1話「サイカイ」に据えて、さらにアニメオリジナルストーリー「厄醒し編」を加え、原作の解答編「皆殺し編」と「祭囃し編」を続けるという構成。解答編であるため、第1期に描かれているようなスリル性の高い演出や残虐な殺戮シーンは少ない。ストーリーの主人公は別々ではなくて一貫して古手梨花が引っ張る形になっている。作品構成の特徴としてはエンディングの後の予告編がなく、公式ホームページのURLが表示されるだけで、Web上で公開されている。映像は次回の画像の一部を流しているが、予告編担当の古手梨花と羽入が語る内容は次回のエピソードとは殆ど関係ない。ちなみにDVDでは予告編が本編の後に挿入されている。
 登場人物は殆ど同じで、チャイムを鳴らすだけの海江田校長がセリフを持って登場するのと、詩音が雛見沢分校に転校してきていたりするあたりが大きな違い。一番の違いは“オヤシロさま”の本体(実体)である羽入の登場。声も姿も梨花にしか聞こえず、見えない存在。雛見沢症候群の症状が進行してきた者(レベル3以上)だけがその存在の一部感じ取れるようになり、祭囃し編にて実体化して転生し梨花以外の人間にも存在が認知できるようになる。喋り方は梨花と同じだが、気弱。言動から梨花を思いやる気持ちがよく伝わってくる。羽入の声を演じたのは堀江由衣さん。
(つづく)
posted by KAZU at 08:56| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション