2009年06月23日

「パパはやっぱりすばらしい」



 「元祖天才バカボン」は原作者の赤塚不二夫さんにも好評で、忠実に原作に近い(則した)作品として、タイトルに「元祖」の二文字を入れているのだけれど、一般的に僕の年代だと1作目の「天才バカボン」の印象が強くて、「元祖」が放映された時に友達の間では「おもろない」という感想がよく聞かれた。僕もマンガチックで淡白な印象を受けた覚えがある。今でも「元祖」よりも第1作の方が好きだ。やはりアニメと漫画は違うものということでしょう。
 同様に主題歌も「柳の下に猫がいる〜」が余りに強烈で「青空のうめぼしにパパが祈るとき〜」は出てこない。しかしながら、今主題歌を聞き直してみると「元祖」の二つのエンディングはなかなか素晴らし曲だ。前期エンディングが「パパはやっぱりすばらしい」。作詞は東京ムービー企画部、作曲は渡辺岳夫、編曲はあかのたちお。歌は水谷賢とコロムビアゆりかご会、こおろぎ'73。バカボンがパパに語りかける形の歌詞でほのぼのと明るい曲。「天才バカボン」の主題歌でお約束のパパ(雨森雅司さん)のセリフもちゃんと入っている。歌詞の内容と全くズレているところも可笑しい。

「もう朝か、みんな寝なさい!」
パパは パパはやっぱり
やっぱり すばらしい
posted by KAZU at 08:35| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション