2009年06月22日

「Zのテーマ」



 「マジンガーZ」の放送が始まったのが確か中学2年生の時で、この頃はもう相当にアニメソングにはまっていました。日曜日の放映で、第1話でオープニングとエンディングをテレビからテープレコーダーに録音して、歌詞を書き取り、曲も覚えて、翌日の月曜日にはオープニングもエンディングも1番を歌える状態で登校しました。オープニングは正統派アニメソングとして今でも大人気で、歌詞にはタイトルが2度、“パイルダーオン”、“マジンゴー”、“ロケットパンチ”、“ブレストファイヤー”と武器やキーワードが続出します。今やこんな歌詞は幼児向けのアニメくらいしかありません。先日もNHKのニュースで「香港でアニメソングが大人気」ということで水木一郎さんが熱唱していました。そうそう必殺技の“ブレストファイヤー”はオープニング映像ではドクター・ヘルのロボット軍団を高熱で一気に溶かしていますが、本編ではなかなか出て来なくて待ち遠しかったです。だいたい兜甲児がマジンガーZの操縦者になり、パイルダーオンのトレーニングするところからスタートする物語。武器もなかなかまともに使えない。必殺技などずっと後のことでした。最初にと使った時は「胸部高熱板を使え!」とか言われてお決まりの「ブレストファイヤー」のコールもなし。
 話がそれましたが、そんな「マジンガーZ」の主題歌の中で僕が一番好きなのが挿入歌「Zのテーマ」。後に飛行することができないマジンガーZのために“ジェットスクランダー”が開発されて、これが使われるようになると挿入歌も「空飛ぶマジンガーZ」が使われるようになりますが、それまでは多用された挿入歌です。2番までフルで使用されることが何度かあってテレビの前で待ち構えて録音しました。効果音に混じって歌われる水木一郎さんの声はカッコよかったです、挿入歌の中の挿入歌。「人の頭脳を加えた時に」のところがよく聞き取れなくて、随分歌詞の意味を取るのに苦労しました。後から、「マジンガーZ(機械)に人の頭脳(知恵)を加えた時に未来をもたらすものになる」という解釈ができてウンウンと納得したものです。2番を先に聞いていたらもっと分かり易かったと思いますが。作詞は小池一雄、作・編曲は渡辺宙明、歌は水木一郎。

人の頭脳を 加えた時に
マジンガーZ! マジンガーZ!
おまえこそ 未来もたらす

人の心を 加えた時に
マジンガーZ! マジンガーZ!
おまえこそ 勇気もたらす
posted by KAZU at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション