
東光太郎博士がキャシャーンをサポートするために作ったスーパーロボット犬。犬形態で戦うだけでなく、フレンダーカー、フレンダージェット、フレンダータンク、フレンダーマリーンの4つの形態に変形してキャシャーンをサポート、キャシャーンを乗せて移動する。
キャシャーンのフレンダーに対抗してブライキング・ボスは大型猫獣型のロボットワルダーを作る。ブライキング・ボスのキャシャーン、人間に対する激しい対抗意識のあらわれだった。人がペットを持つようにスワニーを身近に侍らせたのもそうだし。
フレンダーは一見して「新造人間キャシャーン」と「キャシャーン Sins」での差が一番小さい。大きさも形も色もほぼ同等。違うところは「新造人間」ではキャシャーンのサポートのために作られたのでキャシャーンに対しては従順。一方「Sins」では独立した意志を持つ犬形態のロボットで最初はキャシャーンに対しても牙をむいていたこと。
「キャシャーン Sinsのキャラクター」