「銀河英雄伝説」本伝第2期のオープニング曲。歌・作詞・作曲共に秋吉満ちるさん、編曲・森英治ということで第1期と同じスタッフによるもの。ただ曲想は随分異なっていて、第1期「Skies of Love」が勇壮なイントロで始まり、ラインハルトの雰囲気、オープニング映像ではラインハルト麾下の名将たちが次々と姿を見せるのですが、こちら「I am waiting for you」はラインハルトの姉・アンネローゼの雰囲気。オープニング映像でもメインにアンネローゼを据えて、第1期同様にラインハルト麾下の名将たちが登場します。
[[youtube:Sken4RHX9FY&hl=ja&fs=1]]
2008年11月30日
2008年11月29日
「旅立ちの序曲」

「銀河英雄伝説」本編の第2期エンディング。今、聞き直してみると「光の橋を越えて」にひけをとらない名曲です。「銀英伝」の主題歌集に収録されているのは勿論ですが、小椋佳さんが自らのベストアルバムにも選んで収録しているところを見ると、本人にとっても会心の作品なのでしょう。
心を澄ませ 耳すませ
君の旅立ちの序曲聴いてみよう
全体的に典型的な小椋節なんですが、この部分、特に最後の一行の歌詞、メロディ共にすばらしいです。小椋佳作詞・作曲・歌唱、風戸慎介編曲。
2008年11月28日
「光の橋を越えて」

「銀河英雄伝説」の本伝第1期のエンディング。小椋佳さんが、このあとも「銀英伝」のエンディングを手がけていますが、最初の曲ということもあって僕の中でははやり一番でしょうか。子供の頃に聞いた小椋佳さんの歌い方そのもの。最初静かに、ぼそぼそと、そしてサビで歌い上げる感じですね。小椋佳作詞・作曲・歌唱、風戸慎介編曲。
第1期と第2期の主題歌は「銀河英雄伝説主題歌集」に収録されているので比較的容易に聞くことができますが、「銀英伝」のオープニング、エンディングは映像と共に鑑賞すべき曲たちなので、DVDを借りて見られるのも良いかと思います。このエンディングではヤンとその仲間たちが次々と登場します。
光の橋を越えて
心をはだかにして
光の橋を越えて
涙と愛を解き放して

2008年11月27日
「Skies of Love」
「銀河英雄伝説」の本伝第1期のオープニング。ズバリ帝国・ラインハルトのイメージ、格調高いイントロが流れタイトルが表示されるところまでで、背中がぞくぞくします。第1期、最初のオープニングとして印象も強いです。全て英語の歌詞で歌われていて、歌詞は書き留めてみると平易な単語で綴られていますが、「銀英伝」にぴったり。歌っている秋吉満ちるさんは日系アメリカ人の女性シンガー。お父さんがアメリカ人、お母さんが日本人。歌は常に英語で歌われるそうですが、日本人らしい英語の響きで、私たち日本人には聞き取り易いと思います。アニメソングの名曲のひとつ、是非機会がありましたら聞いていただきたい一曲。秋吉満ちる作詞・作曲・歌唱、風戸慎介編曲。
2008年11月26日
「ロッタラロッタラ」
先日ご紹介した「しゅごキャラ!!どきっ」のエンディング「ロッタラ ロッタラ」。今回は buono! (ボーノ) のPVでお聞きください。
2008年11月25日
「神の園〜Del regno〜」

「聖闘士星矢/冥王ハーデスエリシオン編」のエンディング曲。歌詞の内容はアケローン河の上流、レーテ河のほとりにあるという、冥王ハーデスが作り上げた楽園“エリシオン”を歌った賛美歌。エリシオンを究極の楽園・聖地として描いていて、「痛み悩み苦しみさえ すべてから解き放たれる」と歌っている。普通は天国に対して使うような賛美の言葉の数々を冥界にある楽園に対して使っている。ハーデス=闇であるはずなのに「なぜ?」と言いたくなる。美しいメロディに透き通った石橋優子さんの歌声が素晴らしい。エンディング映像は本編の映像をフレームにダイジェストで流す形を取っており、曲の内容とは一致していない。「聖闘士星矢 THE HADES 冥王ハーデス編スペシャルアルバム」に収録。
[[youtube:H7h5giN1xL4&hl=ja&fs=1]]
2008年11月24日
「聖闘士星矢/冥王ハーデスエリシオン編」(4)

第3巻・第5話、第6話でいよいよ「冥王ハーデス編」の完結。ハーデス神殿へ急ぐ星矢の前に立ちふさがるヒュプノスに対して聖衣を失った一輝が割って入る。さすがの一輝も聖衣を纏わずしてはヒュプノスに太刀打ちできない。止めを刺そうとするヒュプノスにアンドロメダの神聖衣を装着した瞬が加勢、一輝を星矢の手助けに急がせる。しかし瞬はヒュプノスの必殺技エターナルドラウジネスで永遠の眠りに落とされる。ここで紫龍と氷河にもそれぞれドラゴンの神聖衣、キグナスの神聖衣が装着されて、ついにはヒュプノスを倒す。
(Read More につづく)
