2007年12月16日

「バーバ・パパ」



 「バーバ・パパ」は1977年に東京12チャンネルで放映されたアニメーション。10分にも満たない帯番組で月曜から金曜に放映されたもの。今は「バーバパパ」の名前は知らなくてもあちこちで見かけるようになり、テレビCMにも登場、知られたキャラクターとなっている。原作者はフランスのアネット・チゾン(Annette Tison)とアメリカのタラス・テイラー(Talus Taylor)が合作で発表した絵本。フランスで絵本やキャラクターグッズ、アニメが制作され各国語に翻訳されている。日本でも幼児向け絵本コーナーに行けば必ず見られると思う。後に二度アニメ化されていて、キャラクターの数も増えているが、僕はこの第1作目のアニメがシンプルで好きだ。アニメ制作はトップクラフト、全156話ということらしいが、帯番組で統一されたストーリーがあるわけでなく、再放送も組み込まれて果たして何話あるのかよくわからない。
 バーパ・パパとそのファミリーは何にでも変化できる架空のキャラクター。家族や動物たちに何か困ったことがあるとバーバパパやバーバママが変化して(例えばゆりかごであったり、傘であったり、橋であったり)困り事を解決するというお話。絵本をそのままアニメにした感じだ。登場キャラはバーバパパ、バーバママのほか7人?の子供たち(バーバモジャ、バーバブラボー、バーバピカリ、バーバベル、バーバズー、バーバーララ、バーバリブ)。担当声優さんは肝付兼太と小原乃梨子さんのお二人だけで全てのキャラクターを演じておられる。もっともパパとママ以外は喋ることは殆どなく、小原さんのナレーションで状況説明がなされる。本当にシンプルな幼児向けの心温まるアニメ。
 主題歌はこんなに短い帯番組であるにもかかわらず、オープニングとエンディングが付けられている。


81.8MHz fmGIG が夜9時からお送りするムーンライト・ブレイク
月曜日は新旧問わず、アニメ・特撮番組について語り尽くす2時間。
posted by KAZU at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション