2007年12月02日

「魔人ハンターミツルギ」



 「魔人ハンターミツルギ」は1973年にフジテレビ系で放映された特撮時代劇。制作は国際放映・フジテレビ、30分1話完結で全12話。ちょうど第2期目の怪獣ブームに乗って制作された作品で、時代劇に巨大怪獣と巨大ロボットの戦いを組み込んだ異色の作品。技術的な特徴としてはミニチュアアニメーションを取り入れたことで、怪獣やミツルギは人が中に入った着ぐるみではなくミニチュアを使ったアニメーションだった。この動きが独特で悪く言うと「ぎこちない」「ちゃちっぽい」ということになるが、見方を変えると新しい手法に挑んだ意欲的な作品だということもできると思う。僕は動きはなかなか特徴的でよかったと思うのだが。
 舞台は江戸時代の日本。ある日異様な隕石が落下する。その隕石に乗って宇宙からやってきた魔人サソリは徳川家に成り代わり天下を治めようとする。古来の一族ミツルギの首領・道半はその動きを察知して、一族の宝刀「智」「仁」「愛」をミツルギ三兄弟の銀河・彗星・月光に与えて江戸へ送り、家康家の命を狙うサソリ軍団を阻止する物語。幕府の命を受けた服部半蔵とともにミツルギ三兄弟は宝刀「智」「仁」「愛」をかざして一族の守護神・巨大神ミツルギと変身して戦う。最終回では最大のピンチにミツルギ一族のもうひとつの守護神・黄金の仏像の力を借りて魔人サソリとサソリ軍団を全滅させる。


81.8MHz fmGIG が夜9時からお送りするムーンライト・ブレイク
月曜日は新旧問わず、アニメ・特撮番組について語り尽くす2時間。
posted by KAZU at 14:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮