2007年07月01日

下町の黒豹



 ヤマトタケシはアマチュアレスリングの世界で「下町の黒豹」と呼ばれ活躍していたのだが、その戦い方は過激でアマチュア界を追われる。タケシは妹の足を治す資金を稼ぐためにプロレスラーを目指すが、「下町の黒豹」もプロの世界ではなかなか通用しない。そこでヨガの術のを身につけ、プロとして稼いで、妹の足を治そうとインド・ダイバダッタのもとで修行をする。ごろごろと土の塊がころがる、土山の斜面を登るようにダイバダッタは命じる。当然のごとくタケシは何度登っても途中で滑って、下まで滑り落ちてしまう。ダイバダッタは「土になれ」「土と一体となるのじゃ」とこれまたムチャな指示を出すのみ。精神的世界のみの修行で秘術を教えているわけではなく・・・。これで滑らず土山に登ることができるようになるならすばらしいことだ。もっとも当時はそんな疑問さえ浮かべず、真剣に見ていた。
 やがて修行を始めて1年、師弟相対する修行の場面。ダイバダッタは火の化身へと変化して火炎放射で攻撃する。対するタケシは水の化身となり放水の術を使って火炎に対抗する。「レインボーマン」本編中で二人の化身が相対する場面はこのシーンだけだ。1分もなかった、ひょっとしたら数秒だったかもしれないが。直後ダイバダッタは「(変身)できたぞ」とタケシを褒めていた。


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月曜日は新旧問わず、アニメ・特撮番組について語り尽くす2時間。
posted by KAZU at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | レインボーマン