2007年07月24日

バルキリースカート



 「武装錬金」のヒロイン津村斗貴子のデスサイズ(処刑鎌 deathe scythe)の武装錬金。
 「ホムンクルスは全て殺す」と常々彼女が言っているように、ホムンクルスをずたずたに切り裂く様は正に彼女の闘争本能をそのまま形にしたような武装錬金。「臓物をぶちまけろ!」のキメ言葉とともに繰り出す攻撃もさることながら、そのフォルムがすばらしい。カズキのライジングハートや早坂秋水のソードサムライXなど単純な武器の形よりも複雑、動きもあって武器としての武装錬金の中で一番形が整ったものだと思う。(Read More にバルキリースカートと斗貴子さんの勇姿を)

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2007年07月23日

「故郷は地球」



 1971年に放映された「シルバー仮面」は恒星間航行を可能にする光子力ロケットを発明した春日博士が子供たち五人の体の中に設計図を隠したため宇宙人たちに狙われる。当の春日兄弟たちは設計図の読み出し方法がわからないため、宇宙人と戦いながら父親とかつて交流のあった科学者を訪ねていく物語。かなり暗い物語の設定で、シルバー仮面の戦いもけして勝利を確信するものでなく、不安な表情をみせる兄弟たちの視線を受けてのものだった。春日兄弟は長男は光一(亀石征一郎)、次男はシルバー仮面に変身する光二(柴俊夫)、長女はひとみ(夏純子)、三男に光三(篠田三郎)、次女にはるか(松尾ジーナ)。主題歌は「故郷は地球」で1番の歌詞が使用されたが、「シルバー仮面ジャイアント」に改題してからは3番が用いられた。作詞は佐々木守、作曲は猪俣公章、編曲は竹村次郎、歌は光二を演じた柴俊夫とハニー・ナイツ。


81.8MHz fmGIG が夜9時からお送りするムーンライト・ブレイク
月曜日は新旧問わず、アニメ・特撮番組について語り尽くす2時間。
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2007年07月22日

「シルバー假面」〜第2話



 1971年に放映された「シルバー仮面」では主人公・光二は「シルバー!」のかけ声と共に体内に父親によって隠された銀の力によってシルバー仮面に変身する。変身後の大きさは等身大であり、目から光線を出したりはしない。超人的な体力を持つだけで取っ組み合いの末に宇宙人を倒す設定になっている。人気低下の打開策で「シルバー仮面ジャイアント」になってからは巨大化する能力を身につけ、武器も使うようになるのだがそれは元設定の本意ではないだろう。先般制作された「シルバー假面」もヒロイン・ザビーネは「シルバー!」のかけ声で変身する。その変身能力の源は父親が手に入れたニーベルンゲンの指輪。変身後は等身大で超人的体力を駆使してカルガリ博士らに対抗する。
 前にも書いたがリメイクするなら、全ての設定を引き継いで続編的ストーリーにするか、設定を全く変えて違うストーリーにするかどちらかにしてほしいものだ。その点この「シルバー假面」はシルバー仮面というキャラクターを借りてきただけでオリジナルの匂いは微塵もない。安心して見られる作品だ。第2話「於母影」は「帝都物語」を思い起こさせる。本編中に流れる時空は三つ。その三つの流れを理解するのが少々難解だが、シルバー假面誕生の物語が語られる。相変わらず暗い映像は古いモノクロ映画を見ているようで好きにはなれないのだけれど。


81.8MHz fmGIG が夜9時からお送りするムーンライト・ブレイク
月曜日は新旧問わず、アニメ・特撮番組について語り尽くす2時間。
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2007年07月21日

ニアデスハピネス



 武装錬金はオープニングナレーションで述べられているように、「人の闘争本能によって作動するそれは持つ者が秘めたる力を形に変え、唯一無二の武器を創造する」のであるが、各キャラクターのどういった闘争本能がその武装錬金を生み出したのかは分かりにくい。その点、一番はっきり分かるのはパピヨンの持つ黒色火薬の武装錬金“ニアデスハピネス”ではないかと思う。
 蝶野攻爵は天才の名を恣にしたが、不治の病に冒される。親にも見離され、蔵の中で彼が発見したのは曽々祖父・蝶野爆爵の残したホムンクルスと錬金術に関する資料。その天才的頭脳でホムンクルスの研究に勤しみ動物形ホムンクルスを解き放つ。この動きを探ることが錬金戦団の戦士斗貴子の任務であり、カズキとの出会いでもあり、戦士カズキの誕生、以後の物語の発端となる。ヘビのホムンクルス巳田、サルのホムンクルス猿渡、コモリガエルのホムンクルス蛙井、バラのホムンクルス花房、ワシのホムンクルス鷲尾がことごとく斗貴子とカズキに倒された後、蝶野は自ら人型ホムンクルスとなるが、培養した幼生が十分生育する前に弟・次郎に培養フラスコを割られてしまい、不完全な人型ホムンクルスにしかなれなかった。永遠の生命を得たが、病を持ったまま、食人欲求もないまま、蝶人・パピヨンとなる。
 もともとキャプテンブラボーとともに任務に就いて、ムーンフェイスに敗れた錬金の戦士の持っていたシリアルナンバー51の武装錬金を、金城が使っていたが、キャプテンブラボーに倒されたため錬金戦団に戻った。キャプテンブラボーはこの武装錬金(51)を留守番の斗貴子に託したが、それを追って寄宿舎を襲ったホムンクルス陣内との戦いで斗貴子は陣内を切り裂くがその武装錬金(61)は落としたスキにパピヨンに奪われる。
 さて、前置きが長くなったが武装錬金を手に入れたパピヨンの闘争本能---というよりも欲望から生まれた武装錬金の形は火薬。銀成市を燃やし尽くして新たに自分にあった街を作ろうとした蝶野の欲望の生んだ所産か。ニアデスハピネスは near death happiness のこと。
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2007年07月20日

人類補缶計画第弐弾缶



1日で二つともゲットです。
アスカ缶とミサト&カジ缶です。
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2007年07月19日

ダッシュ7(太陽の化身)



 レインボーマンの本態ともいうべき化身。シリーズ序盤ではタケシはその目的に応じて7つの化身に直接変化していたが、次第にダッシュ7になってから、その状況次第で他の化身に変化するパターンが増えてくる。本態ということで戦闘シーンが多い。最も多く使用されたのは「遠当ての術」だろう。ダッシュ5のレインボーフラッシュは光線で相手を倒す派手さがあるが、遠当ての術は文字どおり遠くのものに当てを食らわす術で、実際は「とお〜っ」の掛け声同時に相手が倒れるというもの。勿論火花は飛ばしてましたけど。次に多用されたのが「不動金縛りの術」。これは説明要りませんね。殺人プロフェッショナルのガルマはこれに泣かさた。動けなくなるだけで死ぬわけではないよう。もっとも死ね死ね団の下っ端戦闘員はそのまま放置されていたたが。またダッシュ5とともに飛行能力がある。
 物語終盤ではダイバダッタ(の魂)によりレインボー合体の術(レインボークロス)が授けられる。タケシは「天」「地」「人」の三つの試練を受けその後にダッシュ7は他に二つの化身の能力を身に着けることができるようになる。こうなってしまうと7つの化身の意味がなくなってしまう。ダッシュ7が火炎の術や放水の術を使うのだから。これによって他の化身の登場回数はぐぐっと減ってしまった。
 演技上のダッシュ7の最大の特徴は、顔の部分が見えるということ。当然タケシを演じた水谷邦久氏が自ら演じた。ちなみにダッシュ1はサングラスをかけており、ダッシュ6は黒と茶色の体で目の位置がわからないが、ダッシュ2から5までは額部分の飾りのすぐ下に目の位置がある。スーツアクターが正面を見た時にはどうしても顎が上がってしまう。スチール写真などでも顎の上がった化身が見られる。もうちょっと上手くやって欲しかったと思う。
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2007年07月18日

ダッシュ6(土の化身)



 凹凸のない海坊主のような茶色の化身。いくら土に潜るからと言って、頭部くらいは他の化身と同様に飾りつけがあってもよかったのではと思うのだが。僕にとってはダッシュ1と肩を並べる大好きな化身。この化身を見ると修行時代、タケシがダイバダッタに土山に登らされているシーンが思い出される。この時はタケシにはまだ化身となる能力はなかったが、後の土の化身の登場を予感させるもの。
 「地雷震の術」は両腕から発する力波で地面に地震と地割れを起こす術。仕掛けられた爆薬を処理するために使ったり、交戦中一旦逃れたりするのに用いられた。「疾風土煙火の術」は体を回転させて土に潜り、進む術。体を独楽の如く回転させるシーンだけは術という感じがしなかった。今ならCG処理でそれらしく見せることができるのだろうが。「解毒の術」は殺人プロフェッショナル・フドラの毒にやられた時に地中に逃れて使った。「オンタタギャトードハンパヤソワカ」の真言とともに使われる。ちなみに「解毒の術」はダッシュ6の専門ではなくて、確かダッシュ7も使っていた。フドラは最後にダッシュ6によって地中へ引きずり込まれて倒されている。

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