2006年10月06日

Voice

 僕は以前にも書いたがアニメを見ていても、特撮を見ていても、映画でも、ドラマでもストーリーやキャラクターに感情移入してのめり込む方で、余り俳優さんや声優さんには強くひかれない。そのせいか俳優さんの名前、声優さんの名前は見聞きすることはあっても、姿や声にはなかなか結びつかない。
 昨日の若山弦蔵さんほどの特徴のある声でも、声優さんの名前を認識したのはごく最近で「ジム・フェルプス」の声の人というふうな覚え方しかできなかった。
 俳優さんも同様。「新・スタートレック/ジェネレーション」のジャン・リュック・ピカード艦長は自分がのめり込むには最高のキャラクターで、また尊敬する人物の一人だが、どんな映画に出演されていても Patric Stewart の名前は浮かんでこない。沈着冷静、頑固な性格、時には非情な行動にしびれるのだが、それでいて「セサミ・ストリート」に登場して手にアルファベットのBの書かれたカードを持って出てきた時には驚いた、「えっ!?」という感じ。
 そのジャン・リュック・ピカードの声を演じたのが麦人さん。実は途中から(53話以降)だそうだ。交代した時がわからなかったが。麦人さんというと「バビル2世」のヨミの声の人というのが僕の認識で、ピカード艦長はヨミの声とはまた違った声あたりになっていて同一人物とはちょっとわからなかった。
 テレビの音声が二カ国語放送になって俳優さんの生の声で聞けるようになってからは「ジェネレーション」をはじめとしてスタートレックシリーズは英語で聞くようになった。ピカード艦長は先に日本語でイメージができてしまっていたので Patric Stewart の声は余りしっくりこないが、「ヴォイジャー」は初めて見たのがニュージーランドにいた時。ジェインウェイ艦長の声は先にケイト・マルグルー氏の生の声で慣れてしまったので、日本に帰ってからテレビで見た時は松岡洋子さんの声に違和感があった。この辺りは難しいですね。でも何度も見ていると松岡洋子さんはジェインウェイ艦長にぴったりハマッテいて名演だと思います。
 ショーン・コネリーに若山さん、アーノルド・シュワルツネッガーに玄田さん、クリント・イーストウッドに山田さん。声優さんもこういった吹き替え担当が決まるとイメージができてこの人でなきゃ!という感じになりますね。
posted by KAZU at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | Journal