2005年12月14日

「少年徳川家康」

 一般的に大阪人に徳川家康は人気が低い。何といっても大阪城を築城した豊臣秀吉の敵であり、豊臣氏を滅ぼした男という印象が強いからか。もっとも今の大阪城は徳川の徹底的な豊臣排除のため一旦豊臣氏の作った大阪城の建物を取り壊し徳川氏の手によって立てられた城なのだが。
 徳川家康の少年時代を描いたアニメが「少年徳川家康」。「一休さん」と同年1975年に東映動画の制作でテレビ朝日系列から放映された。原作は山岡荘八。家康の少年時代竹千代を小宮山清、母・於大の方を増山江威子さんが演じている。
 この作品はオープニング主題歌の前に内海賢二氏によるナレーションが入る。曲以上にこの部分が印象に残っている。
「人、血に汚れた戦国の世を鎮め、以後三百年にわたる太平の世をもたらした偉大な武将、徳川家康。これは、若き日の家康、竹千代と、常に彼を支えたその母、於大の方との、波乱に富んだ、涙と感動の物語である。」
 オープニングは「少年徳川家康」で伊丹亮一郎作詞、渡辺岳夫作曲、小谷充編曲、歌はニュー・スタジオ・シンガーズ。

 東にときの声あがり
 西にくつわの音高し
 いま戦国と人の言う
 こらえて生きて十余年
 ああ世も末の乱世に
 羽ばたけ竹千代 時来る

 エンディングは「いつか春が」で制作・歌唱はオープニングと同じ。
 しかし、徳川家康の話ということでオープニングは聞いたが中身は全く見ていない。残念。

posted by KAZU at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション