2005年12月10日

「怪獣殿下・後編」

 ムラマツは小型発信機をゴモラの体に打ち込み,居場所を確認する方法を提案。またUNG麻酔弾を再度取り寄せる手配をする。大阪には非難命令が出される。そしてゴモラは大阪市内のど真ん中に出現する。アラシが小型発信機をゴモラに打ち込み,さらにスパイダーとマルス133の攻撃でゴモラの尻尾を焼ききる。切り取られた尻尾はトカゲのそれのように激しく暴れる。その尻尾を止めようとするハヤタはここでフラッシュビームがなくなっている事に気づく。(遅いぞ!)
 ゴモラは地下から大阪城に向かっていた。期待していたUNG麻酔弾の在庫もなかった。この連絡の場面でムラマツキャップが英語を喋ってます。子供の時にはスゴイと思いました。キャプテンと呼ばれるような人は皆英語を喋るんだな〜って。オサム少年はフラッシュビームを科学特捜隊に届けようと自転車で大阪城に向かう。そのオサム少年を通行規制で制止した大阪府警の巡査がオサムの言葉を信用してパトカーで連れていくあたりは余りに人が良すぎる。大阪府警の巡査はあんなに優しくない!
 ゴモラは大阪城に出現。とうとう天守閣を破壊する。オサムはハヤタの元に。
 「危ない。こんなところにきちゃいかん」
 「ちぇっ。せっかくこれを持ってきたのに」
 「あ、それは」
 「ぼく、怪獣殿下だよ。だから何でも知っているんだ。これ、ウルトラマンの大事なものだろう。だってウルトラマンがゴモラと戦っているときに拾ったんだもん」
 「怪獣殿下。ウルトラマンもきっと喜ぶよ。さあ、危険だから、向こうへ行ってて」
 「うん」
 ウルトラマンに変身したハヤタは尻尾のないゴモラをスペシウム光線で倒す。
 大阪城での防衛隊(自衛隊?)はエキストラを用意する予算がなかったのでしょうね,大半が人形でした。これはちょっと寂しかった。イデ隊員が「大阪城は500年だが,ゴモラは1億5000万年前の遺産だからな」と言ってます。確かにそうではあるのだが,単純に比較できるものではないでしょう。僕もどちらかを残すということになれば「ゴモラ」ですが。それに大阪城天守閣は鉄筋コンクリート製の再建物ですし。
 ハヤタ隊員はオサムに無線バッジをプレゼントする。ビートルで帰還するハヤタとオサムの会話で物語りは終了する。「了解了解。こちらもっかガリ勉中。がんばりますから、ハヤタさんも元気でね」と言いつつゴモラとウルトラマンの戦いの絵を描いているオサム少年でした。
posted by KAZU at 10:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮