2005年12月02日

「ゴーゴー・キカイダー」

 「人造人間キカイダー」は1972年に「仮面ライダー」に続いて土曜日のゴールデンタイム8時から放映された。原作は石ノ森章太郎。原作の雰囲気そのままに実写版として制作され、大変人気が高かった。「仮面ライダー」は改造人間でテレビ作品中ではヒーローであり余り「改造人間」の悲しみとか苦しみとかいうものは余り表現されなかった。それに対して「キカイダー」の方は光明寺博士の作った人造人間ではあるが“良心回路”を持つ故の悲しみや苦しみが強調されて、作品全体にわたってどこか暗い雰囲気が漂っていた。ストーリーについては別のサイトにお譲りして主題歌の方をご紹介していきたいと思う。
 最初はオープニング「ゴーゴー・キカイダー」。キカイダーの音楽は渡辺宙明さんが担当しており、主題歌についても作詞は何人かの手によるが作・編曲は渡辺さんのもの。「ゴーゴー・キカイダー」は原作の石ノ森章太郎氏による作詞、歌は秀夕樹とコロムビアゆりかご会。この曲は歌詞が4番まである。レコードを買うことができなかったので劇中で歌われる歌詞を書き取って覚えた曲。短くて単純な言葉で作られているが、さすが原作者。的確で無駄がない。

 ダークロボット むかえうて
 ダークロボット おいかけろ
 ダークロボット なげとばせ
 ダークロボット ぶちこわせ

 この部分が1〜4番を通して一番覚えにくいと思う。歌詞の前の部分との関連性が少なくて入れ換えてもおかしくないので。

posted by KAZU at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮