2005年08月08日

榊亜紀〜アギト(6)〜

 あかつき号の乗客の内、翔一と木野を除いて超能力が覚醒してそれを使うようになったのは榊亜紀と相良克彦の二人。この二人にまつわるエピソードもなかなかおもしろかった。
 変身の度に身体が蝕まれていく葦原涼。傷ついた彼を救ったのが榊亜紀だったが、亜紀は最初は涼があかつき号の乗客でないのに、アギトの力を持つことに疑問を持ち、彼を介抱しながら木野に状況を連絡していた。ところが北條透の「アギト捕獲作戦」で涼が殺されたと思い込んだ亜紀の超能力が覚醒した。アギト捕獲部隊への復讐を開始した亜紀は北條透を襲う。超能力でガードレールを北条の身体に巻き付ける亜紀。ここで亜紀を殺すためアンノウン「クィーンジャガーロード」が出現して北條は命拾いする。絶命した亜紀を抱き起こすアギトを見た涼(ギルス)はアギトと激しい戦いを繰り広げる。
 この誤解が解けるのは10話も後の第33話あたりで。アギトとギルスは水のエルの攻撃を受け変身が解けてしまいお互いの正体を知ってしまう。翔一の胸ぐらをつかまえて涼は言う「なぜ亜紀を殺した!」。翔一は真実を語るが尚も憤りを抑えられない涼。「お前が人を殺せないことくらい俺にもわかる」これを機にアギトは助け合える仲間を得ることになる。
 榊亜紀を演じたのは佐久間雅子さん。レギュラー以外のあかつき号乗客の中で最も多く出演した。物陰から超能力を使う目、北條を超能力で締め上げる目、目が印象的でした。
posted by KAZU at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮