2005年08月07日

「カバトット」



 先日「おらぁグズラだど」をご紹介しましたが、グズラの声は大平透さん。大平透さんというと僕が一番に思い出すのは「スパイ大作戦」の謎の司令「おはようフェルプスくん…」のあの渋い声。同じ系統の声で演じているのが「科学忍者隊ガッチャマン」の南部博士ですね。ところがどういう訳か主役級のアニメとなると「ハクション大魔王」の魔王だったり、グズラだったり。「カバトット」のカバも大平透さん。
 「カバトット」は1971年1月から翌年の9月まで放映されました。月曜から金曜日まで毎日5分間の帯番組で、5分1話完結で全300回。制作はタツノコプロでこれはカラー作品。カバとカバの口の中に居候しているトットのギャグあり、人情ものありのたのしいお話で、トットはいつも意地悪なことばかりしていますが、超お人よしのカバは絶対に怒ることがありません。カバは大平透さん、トットは曽我町子さん、他にキャラクターは殆ど出てきません。
 主題歌は「カバトット」で作詞は丘灯至夫、作曲は水上勉、歌は加世田直人とコロムビア・メールハーモ ニー。スポンサーの紹介も入れて約15秒のオープニングでした。ソノシートやレコードも出ているようで、そちらではフルコーラスで聞くことができるようですが、僕もまだ一度もお目にかかったことがありません。タツノコプロのホームページではこの1曲だけが公式の主題歌となっていますが、その他にも歌が作られていたようです。
posted by KAZU at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション