2004年09月24日

「少年忍者風のフジ丸」

 昨日は只今放映中の作品をあげたので、今日は時計を40年逆回ししていただきます。
 「少年忍者風のフジ丸」はモノクロアニメ時代、忍者もの第1号の作品。放映は1964年。原作は白土三平の「忍者旋風」でテレビアニメ用にアレンジされた。藤沢薬品の提供でそこから「フジ丸」と名付けられたとか。
 オープニングの歌詞の冒頭「時は戦国嵐の時代、でっかい心でいきようぜ」のように、戦国時代、猛禽にさらわれた赤ん坊が忍びの里で拾われ、優れた忍法の使い手と成長する。そして兵法書(巻物)「龍煙の書」をめぐって成長した忍者フジ丸と風魔十法斉および伊賀の忍者たちとの争奪戦を描く。少女ミドリに加藤みどりさんが声をあてている。
 オープニングは「少年忍者風のフジ丸」歌は鹿内タカシ、エンディングは「たたかう少年忍者」で歌は 西六郷少年合唱団、作詞は共に小川敬一、作曲も共に服部公一。40年前とは思えないほど雰囲気のきまった歌だ。オープニングのラストが確か「火炎の術」で炎をまとい剣をかまえるフジ丸で終わる。そのあとに「ふじさわ〜」のコーラスが入るが。当時をご存知の方は「鉄人28号」では「グリコ、グリコ…」とスポンサーのコーラスがみんな入っていた。エンディングは止め絵だったと思う。何せ僕も幼児だったので記憶は不確か。
 実写で忍者が忍法の解説を行うコーナーがあって、これも結構おもしろかった。みんなが忍者に憧れるきっかけになった。後のテレビ映画「忍者部隊月光」へと忍者の憧れが流れていく。

Read More に「たたかう少年忍者」の歌詞をちょっと紹介。Read More
posted by KAZU at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション