2004年09月18日

「進め正太郎」

 横山光輝というと僕にとっては「バビル2世」なんですが,やはり世間一般は「鉄人28号」ということになりますか。実写版,アニメ化4回でしたっけ?それだけ人気があるのでしょう。
 最初のアニメ化はモノクロ時代1963年,当時はテレビアニメにはソノシートがつきものでした。このソノシート大概は歌とドラマが収録されています。ドラマはテレビでの音声が編集されて収録されていて,ジャケットは絵本のようにドラマのカットが何枚か印刷されていて話の筋を追うことができるようになっていました。
 おもしろいのは歌。主題歌のレコードとソノシートの発売元は別々でどちらもちゃんとオリジナル音源なんですね。アニメ創世記のものにはエンディングのないものが多かったですが,ソノシートには様々な挿入歌等が入っています。本編で使われたことのないものまで入っていて,不思議なものです。例えば「エイトマン」の「夜のエイトマン」はソノシートには歌詞付きで収録されていますが,本編では「エイトマン」ファンの僕が何度も再放送を見たのに記憶がありません。BGMとしては間違いなく使用されています。その辺の事情は事情通の方が書いておられるのでこちらをごらんください。
 「鉄人28号」では例の「ビルの街にガォー」のオープニングは勿論ですが,他に「進め正太郎」「ギャング団の歌」なんていうのもありました。「ギャング団の歌」は本編の再放送で間違いなく使われているのを確認してます。「進め正太郎」は本編ではBGMで多用されているので,見たことがあるならば歌詞を知らない方も聞けばメロディは知っているはず。なぜか二番の歌詞の方が有名ですが,今日は一番をご紹介。

進め 進め 空へ 海へ
進め 進め チャンスだぞ
鉄人僕らについてこい
力をあわせ ガオッと進め
僕は正太郎 負けるものか
posted by KAZU at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション