2004年09月08日

「トム・ソーヤの冒険」

 爽快、痛快、元気になるにはやっぱりコレ、世界名作劇場「トム・ソーヤの冒険」。1980年の放映。原作はご存知マーク・トゥエインの同名小説です。「ペリーヌ物語」の様なお話も名作には違いないですが、見ていて爽快・痛快なのが良いです。これは男の子が主人公であることにも起因しているでしょうね。原作はアメリカ、ミシシッピ河岸の町を舞台にした冒険児童文学の傑作ですが、子供向け(小学生向け)に翻訳されているものはカットされているところが多いので、中高生向けのものをお読みになると面白味が倍増します。(小学生向けでない話が読めます。)
 アニメの方は対象が小学生からということもありドギツイ話は抜きですが、それでも見ていてスカッとします。日本では先ほどあげた「ペリーヌ物語」、「アルプスの少女ハイジ」、「フランダースの犬」あたりが人気なんですが、僕はこの作品や「南の島のフローネ」の方が好きです。
 主題歌の方も爽快・痛快です。オープニングは「誰よりも遠くへ」で山川啓介作詞、服部克久作・編曲、歌は日下まろんさん。世界名作劇場の主題歌中の傑作です。聞けば必ず元気になりますよ。(笑)一番の「そうさつらい時も 顔を空に向けろ 忘れた夢がみえるよ」、この部分、二部音声になっていて圧巻です。ギターを弾きながら上も下も練習しました。二番では「そうさ男の子は 回り道をしても 夢の海へ着けばいい」となっています。文句なしの100点満点の歌。エンディングは「ぼくのミシシッピ」で作詞、作曲、編曲、歌共にオープニングと同じです。こちらはエンディングとしてオーソドックスな静かな曲。川を擬人化して謳うアニメソングの名曲にはもうひとつ「かわのうた」(ミームいろいろ夢の旅)がありますが、「ぼくのミシシッピ」も最初静かに、そしてどんどん気持ちが盛り上がっていくところがすばらしいです。是非お聞きになってください。
posted by KAZU at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション