2004年08月27日

「ときめきトゥナイト」



 1977年から約五年半は大学の実験(内容によっていつ終るかわからない)、農場実習(冬場は日暮れが早いので終るのも早いが夏は‥)、アルバイトは学習塾講師、就職した業界は今でこそ徹夜は少なくなったものの当時は日常茶飯事、普通でもイレブン(午後11時仕事終了)が続いたので、いわゆるゴールデンタイムのアニメは通して見ることができたのは少ない。個人でビデオデッキを持っているのも学生身分ではまだいなかったなあ。ということでアニメも音楽だけを楽しんだというのが多い。
 さて今日は「ときめきトゥナイト」をご紹介。「りぼん」に掲載された池野恋の長編少女漫画。ギャグとまではいかないが少しコメディ的要素もあってときどきかじり見しました。
 放映は1982年9月〜1983年10月、漫画の第一部を原作とするもので今でも漫画のファンは多いです。ファンの中にはアニメは見たことがないという人もいるようですが。吸血鬼を父に狼女を母に持つ江藤蘭世の波乱に満ちた日常を描きます。
 オープニングは「ときめきトゥナイト」、吉田喜昭作詞・作曲、歌は加茂晴美さん。オープニングでは二番の歌詞を歌っています。一番の歌詞は蘭世の生い立ちを知っていると理解できるのですが、ちょっと一般受けしませんかね。「満月に向かってノラ猫たち、狼をきどってフニャロフニャロ」という歌詞で始まります。二番の歌詞はなかなか粋です。「物理学的には今の私 三角関係の一点なの」。
 エンディングは当時見たことのある方なら皆(男性は)待ち遠しかったはず。大変人気の高い映像です。僕もテレビの前にカメラをセットして写真撮りましたよ。「Super Love Lotion」、作詞・作曲・歌はオープニングと同じ。黒い外套(マント)一枚を纏った(おそらく)全裸の蘭世が水玉と踊るシーンが描かれています。「しらずしらず 使ってしまうマジック」のところの蘭世の顔が一番好きでした。最後、指先からはじかれた水玉が蘭世の足元に落ちていくシーンはアニメながら見えそうで見えないセクシーシーンです。
posted by KAZU at 12:56| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション