2004年08月21日

「キックのあけぼの」

 タイ式ボクシングが「キックボクシング」として日本で紹介されて、テレビ放映が始まり、チャンピオンとして名をあげたのが沢村忠。この沢村忠のキックボクシングへの道のりを描いたのが梶原一騎・中城健太郎原作の「キックの鬼」(1970年放映)。
 オープニングに実写フィルムを取り入れてスタートしたこのアニメは今のキックボクシングの人気から考えると、ほとんど幻に近い存在になっている。実際のテレビ中継でキックボクシングを、沢村忠の真空飛膝蹴りを見た人は、あの頃のキックボクシング人気を知っておられるから納得がいくだろうが。
 エピソードの中では沢村忠が周囲から狂人と呼ばれながらも、必殺技「真空飛膝蹴り」を会得していくあたりが印象深い。
 オープニングはタイトルと同じく「キックの鬼」、エンディングは「キックのあけぼの」。確か沢村忠氏自身が歌っていたと思う。特にエンディング「キックのあけぼの」は作詞が梶原一騎、作・編曲が小林亜星で沢村忠の心境を静かに歌い上げる名曲。

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posted by KAZU at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション