2004年08月14日

高校野球?

 野球アニメは数々あれど、さて何を一番先に挙げるかとなると人それぞれ違うだろう。高校野球派には「タッチ」や「ナイン」を挙げる人がいるかと思うが、僕はあれは青春もので野球ものとは思ってはいない。
 高校野球なら「男どアホウ!甲子園」(1970年)。確か月〜土の一日10分の帯番組。甲子園球場のグランドキーパーだった祖父が名付けた藤村甲子園(声は井上真樹夫さん)、片目で片腕のサモンジ、豆たん、美少女とクセの強いキャラクターばかり登場する。
 もうひとつ挙げれば「アパッチ野球軍」。原作は花登筐と異色の劇画調アニメ。1971年の放映。
 甲子園の剛腕投手堂島剛は父親が勝手に契約金の高いプロ球団と契約したことに腹を立て自ら利き腕をつぶして野球人生に終止符を打つ。その後、監督から監督の友人が校長を務める貧しい山村の分校での野球指導を頼まれ出かけていく。いきなり山中で女性(千恵子、校長の孫娘)が男二人(ザイモク、モンキー)に襲われているのに出くわす。この男二人が生徒だと知って剛はとんでもない所に来たことを悟る。野球を見たこともない野性児の集団に野球を教え、野球をを通して教育を進めていく物語。最後とうとう地区で優勝するまでになるが、この分校が文部省の認可校でなかったため甲子園出場を断念せざるを得なくなる。こうして任を終えた堂島剛は山を去ることになり最終回を迎える。ザイモク、モンキー、網走、オケラ、ダニ、ハッパ、ダイガク、ハナコ、ダイコン、モグラ、千恵子、校長が見守る中、船に乗ろうとする剛に校長が、
「みやげを渡すのを忘れておった。ほれ」
と千恵子の背中を推す。剛と千恵子を乗せた船が港を離れて、試合終了である。

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posted by KAZU at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション