2004年08月11日

「赤き血のイレブン」

 東京オリンピックの時は小さかったので、日本でオリンピックがあったのだという記憶はあるが余り印象にない。それなりの記憶はメキシコから。これはアニメには関係ないが、メキシコ五輪では二つ忘れられないものがある。一つは最近まで破られることがなかったアメリカのビーモン選手の走り幅跳び。8メートル90でしたっけ。毎日新聞の記事では正面から跳躍をとらえた写真が出ていた。テレビでは横からの映像。最も高い時点で人の背丈ほど跳んでいた。すごいジャンプ。もう一つはサッカーの日本の銅メダル獲得。「釜本のシュート」、「釜本のシュート」、「釜本のシュート」。これもすごかった。ダイエーの王監督が以前言っていたが、スポーツにはスター選手がいないとダメ。
 サッカーには最近全然興味がない。日韓共催ワールドカップもテレビでさえ一度も観戦しなかった。新聞で結果を見ることもなかった。Jリーグ発足当時は試合も見たが「カズ」と「ジーコ」の二人のスター選手がいたから。さて、サッカーアニメは「キャプテン翼」が何と言っても一番先にあがると思う。一発シュートを打つまでの間がなが〜い、星飛雄馬が一球投げるのも長いが。しかし中身がサッカーということで殆ど見たことがない。主題歌も知らない。で、子供の頃に見たサッカーアニメというと「赤き血のイレブン」ということになる。
 「赤き血のイレブン」は1972年の放映。高校?を舞台に“照れ屋で陽気でおセンチ”な玉井真吾とその仲間の活躍を描く。その頃からもバレーボール並の時間差シュートやゴールキックで相手ゴールを狙うという型破りなプレーがあった。主題歌はオープニング「赤き血のイレブン」、エンディング「わが友玉井真吾」。

 一つ番外でサッカーアニメの主題歌をあげておくと「がんばれ!キッカーズ」のオープニング「君は流れ星」。別に西村知美のファンでもなんでもないが、この曲は一度聞いただけで気に入ってレコードを買った。機会があれば一度お聞きあれ。
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2004年08月10日

「アニマル1」

 いよいよオリンピックだ。以前ならオリンピック前になるとスポーツアニメが始まったりしたのだが,最近は全くで,スポーツアニメそのものが低調気味。東京,メキシコ,ミュンヘンあたりは既に水泳日本の影は薄かったが,柔道,体操,レスリング,重量挙げ,バレーボールは確実にメダルを狙えた。今ではオリンピックのショウ化と共に熱も冷め気味か。
 オリンピックにちなんでスポーツアニメをご紹介。
 最初は「アニマル1」を。放映は1968年というからちょうどメキシコ五輪その年。プロレスアニメは他に数あれど,アマレスについては唯一かなと思う。実はオープニングは知っているし,絵も見たことがあるのだが,番組については全く記憶ゼロ。もう一度見ればなんらかの記憶がよみがえるかもしれない。オープニングの歌詞にもあるように,「進めよアニマル1,メキシコめざして」とメキシコオリンピックを目指すレスリング少年東一郎の物語だ。
 この「アニマル1」のオープニング,放映が終了してから数年たって急に脚光を浴びることになる。タイトルは「アニマル1の歌」で歌っているのは朱里エイコさん(先日心不全で亡くなられたそうだ。享年58歳)。1971年だったか「北国行きで」が大ヒットして一躍有名になり,この朱里エイコさんが歌っていたアニメ主題歌として,「アニマル1の歌」も有名に。

 やるぞ今にみてろ バババババンと
 日の丸あげるのだ

 朱里さんらしい,パンチのきいた歌声。60年代アニメ主題歌なので,歌詞もストレート覚えやすい。CDのなつかしのアニメ関係を捜せば聞くことができる。
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2004年08月09日

アントラー

 余り制作裏話的なものは考えないことにしているのだが、子供の頃見ていても「えっ」と思えたものもある。ウルトラマンも少ない時間と、少ない予算で結構大変だったようだ。ジラースはどう見てもゴジラにえりまきを付けただけ。実際に映画用ゴジラにえりまきをつけたそうだ。チャンドラーもほとんどペギラ。初代のバルタン星人はウルトラQのセミ人間を改造したものとか。それでも、デザインに妥協がないのはさすがだと思う。「帰ってきたウルトラマン」のバルタン星人Jr.など寸胴、短足で見ていられない。ゼットンもそう。歩く度に角がぶらぶらとおじぎする。ウルトラマンのゼットンのあの機械的な見事な動きは微塵もない。
 それはさておき、ウルトラマンの怪獣で僕が一番気に入っているのが「バラージの青い石」に登場した「あり地獄怪獣アントラー」。クワガタムシを思わせるような頑丈な頭部に大顎、全身甲冑に覆われた姿はウルトラマンの怪獣の中でも最強を思わせる。二足歩行型なので動きも速くウルトラマンとスピード感あふれる戦いを展開した。最初に見た時に「すごい」と思ったのはスペシウム光線を受けても全然平気だったこと。他にもスペシウム光線を受けても倒されなかった怪獣・星人はいるが、アントラーほど平然としていたのはいない。
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2004年08月08日

逆襲のシャア

 僕にとってはガンダムは「機動戦士ガンダムZZ」でもって終結だ。その後のテレビシリーズは興味をそそられて見始めるのだけれど、どうもパターンが同じで面白味がない。キャラクターは違えどもアムロ・レイの登場と大差ないように見えてしまう。ということで主題歌を記録して途中で見るのをやめてしまった。
 劇場版三作はテレビシリーズの再編集版なのでさておき、テレビシリーズのキャラクターをひきついで制作されたのが劇場版「機動戦士ガンダム・逆襲のシャア」だ。テレビシリーズ企画開始より十年という節目に作られた作品で、僕にとっても真の最後のガンダムになっている。
 ただやはりテレビシリーズと違い劇場版は苦手だ。Zガンダムのクワトロ・バジーナを見ている以上、ネオ・ジオンを再興、総帥におさまっているキャスバル・レム・ダイクン(シャア・アズナブル)がどうしても理解できない。これが、Zガンダム前ならばすんなり納得したかもしれないが。そのことについては原作・脚本・監督の富野由悠季氏も触れている。劇場版オリジナルストーリーとして一年戦争以後の続編と理解するしかないかと思う。
 アムロとシャアの信念をかけた戦いを描き、富野氏らしく登場キャラクターをバシバシ殺していく。「戦争」の過程の虚しさをまざまざと見せつけてくれる。ギュネイ・ガスがケーラ・スゥをモビルスーツで握り殺すシーンなどは実際戦争が起これば日々ありうる光景だろう。あってはならないのがブライトの息子ハサウェイが、彼の慕うクェス・パラヤが目前で爆死したのをきっかけに感情暴走して味方のチェーン・アギを撃つシーン。個人的感情で物事全体を見据えることができないのは単に若いからか?映画「アポロ13」の三人の宇宙飛行士を見ろと言いたい。何が起ころうと絶対にパニックにならない強靱な精神力。
 映画パンフにこういう台詞が書かれている
 シャア「この暖かさを持った人間が地球さえ破壊するんだ。それを分かっているのか」
 アムロ「分かっているよ!だから世界の人の心に光を見せなきゃならないんだろ!」
 分かっていて同意しないアムロに説得力はない。信念ではシャアの勝ちだ。結果は違ったけれど。もうひとつ書き加えておくと、アクシズの巨大な質量にモビルスーツがいくら集まっても軌道など変わらないだろう!

 主題歌は TM NETWORK の「BEYOND THE TIME」。作詩小室みつ子、作曲・編曲小室哲哉。TM NETWORKの熱唱は何度聞いてもすばらしい。発売当日売り切れが続出した名盤。
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2004年08月07日

ルー・ルカ

 「機動戦士ガンダム」「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダムZZ」と続く三作で通して登場するキャラクターは二人。ブライト・ノアとセイラ・マスである。とは言え、物語の中心ではない。ZZではセイラはジュドーの妹リィナを助けて兄に再会させるという役で他のキャラとは共に登場しない。またブライトは正規の軍人として物語にカツを入れるがZガンダムほど前面には出ない。
 ZZの正規軍人の中で最も人気が高かったのがルー・ルカ。もともとラビアン・ローズからコア・ファイターを搬送してきたのだが、そのままアーガマに残り、Zガンダムに搭乗する。長身で長い髪、ブルーのスーツにブルーの髪、職業軍人(志願兵)で美形。いつの間にか主人公ジュドー・アーシタを横に追いやるほどの人気が出た。最終回ジュドーと共に木星へと旅立つ。声は松井菜桜子さん。こういう僕もZZは三作目でなんとなく面白みがなくなってきていたが、ルーの登場でなんとか最終回まで見ることができた。
 ZZの主題歌は第1期がオープニング「アニメじゃない」、エンディング「時代がないている」、第2期のオープニングは「サイレント・ヴォイス」、エンディングが「一千万年銀河」。「アニメじゃない」はその突飛なタイトルと歌詞が話題になったが、ガンダムらしさに欠けた。ひろえ純の歌う第2期主題歌の方が印象に深い。関係ないが、ひろえ純のレコードジャケットの写真がルー・ルカとちょっと重なる。長い髪とブルーのスーツのせいか?
posted by KAZU at 13:48| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション

2004年08月06日

ミルモでポン!

 「わがままフェアリー・ミルモでポン」は今年いよいよ三年目を迎えた。ひとつひとつのエピソードは確かにおもしろいのだが、全体的なストーリーの流れを見ていると、さすがマンネリ化傾向。人気が出たので続けてきたのだろうが、う〜んちょっとという感じ。楓が妖精界の過去へ行って妖精界を救ったので、その時に立てられたか楓の銅像が現在の妖精界にあるというのがなかなか面白いエピソードだった。あの頃までかな。「ダーク」と「アクミ」が出てきてからはどうもいけない。

 さて、初期オープニング、エンディング、挿入歌は共にキャラクターの声優さんが歌っていてなかなか楽しい。中でも「妖精天国」は初めて聞いた人でも笑ってしまう楽しい曲。

 ヤシチの「ヤ」はやらしいの「ヤ」
 ヤシチの「シ」は白パンツの「シ」
 ヤシチの「チ」はちゃらんぽらん

 一番人気は最初のオープニング「プリティ・ケーキ・マジック」。
 第二期のオープニングとエンディングは今テレビに映画にと活躍のベッキーの歌。オープニング「けちらせ!」は元気が出る曲。エンディング「さらら」は放映時間帯にCDのCMがあったので、その時にベッキーの顔を覚えてしまった。一度見ると忘れられない芸能界では得な人です。ちなみに映画をみました、「NOEL」。たまたまタイムレンジャーのユウリ役勝村美香さんがチョイ役で出ていたので‥。ベッキーは(株)楽園の受付嬢役。

 CDは「ミルモでポン!ベストでポン!」一枚でいいかなと。二年目、三年目の主題歌もという方には続編も出ています。
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2004年08月05日

「冒険ガボテン島」

 「冒険ガボテン島」を覚えておられますか。1967年放映のアニメ。第1話でイガオに誘われて竜太は嫌がる妹のトマトの手を引いて夜の遊園地へ潜入する。集まったイガオ、キューリ、ガボと共に人気の潜水艇に乗り込む。不安がるトマトの心配をよそに潜水艇を動かす四人。ところが潜水艇をつないでいたチェーンが切れてしまう。暴走する潜水艇を止めることができず、どんどん沖へ進んで行き‥とうとう見知らぬ島へたどりつく。この最初の場面はよく覚えているのだが、記憶はかなりあいまい。後の記述は誤っているかもしれない。島にすむ大きな白い老オウムがガボテンと言ったことから五人は島を「ガボテン島」と名づける。ここから子供五人の漂流記が始まる。まじめで思慮深い竜太と行き当たりばったりで協調性のないイガオが噛み合わないためにいつも事件が起こる。心配性で気の弱いトマトはちょっと極端だが本来の五人の気持ちを表していたのかもしれない。最終回はさっぱり記憶がない。ただ、ガボテン島が火山島で爆発の兆候を見せて、五人は脱出を試みるという内容だったような気が。

 トマトの声を演じるのは杉山佳寿子さん。調べたところによるとアニメデビューはこの作品とか。僕にとっては2作目の「サイボーグ009」のフランソワーズ(003)が一番印象に深いのだが。
 オープングは「冒険ガボテン島」。ザザザザザザ‥とガボテンガボテン‥を繰り返すリズムが印象的。エンディングは「いつもコンビで」。トマトと鳥のケロちゃん、ガボとゴリラのゴリのコンビの仲良しぶりを歌う。
posted by KAZU at 19:21| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション