2004年07月01日

スープの湯気のような母さん?

 「立体アニメ・家なき子」はいわゆるゴールデンアワーをはずれての放映だったので、名作アニメのように人気はなかったが、結構隠れファンがいる番組だ。時々話をしていると「知ってる」、とか「見ていた」「懐かしい」という声をよく聞く。僕も時間が中途半端だったせいもあって毎回見ることはなかったが、エンディングはよく聞いた。
 オープニング「さあ歩きはじめよう」、エンディング「はらぺこマーチ」ともに女優の沢田亜矢子さんの歌。当時の沢田亜矢子さんはまだまだマイナーというより無名だったので僕は沢田亜矢子=歌手と思っていた。後に女優として名前が売れてから知ったのだが「のど自慢大会」「ミスコン」の優勝数多だそうである。
 よく聞いたエンディング以上にオープニングの「さあ歩きはじめよう」は短い楽曲だがやさしいメロディ、に力強い歌詞で美しい。ただ、何度聞いても
「立ち上るスープの湯気のように あたたかだった母さん」
という歌詞がひっかかる。何という例えか。二番の、
「ひまわりのように あかるい友達」
というのはわかるが。作詞は東京ムービー企画部となっている。
 渡辺岳夫さんの美しいメロディでついつい歌詞の意味を軽視しがちだが、全体的にこの歌詞よく読んでみると余り筋の通らないヘンな歌詞だ。

Read More にちょっと歌詞紹介。
Read More
posted by KAZU at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | アニメーション